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フォトリーディング読書感想文

フォトリーディングで毎日2冊以上の本を読み、毎日1冊以上の書評ブログを書きます。  「読む読書」⇒「アウトプットする読書」 さまざまなジャンルの本を読み、ポイントを押さえわかりやすくお伝えします。

ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか (ディスカヴァー携書)/青木 高夫

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ルールについて日本人が取るべき3つの行動

1ルールの意味と目的を理解しておく
2ルールが現状に合わなくなったら変更を提案する
3ルールが必要なら、ルール作りを率先して行う


「ジェフは完ぺきなパフォーマンスをした。でも、彼は4回転ジャンプにトライしなかったんだ」
バンクーバー五輪男子フィギアスケートで、前回の金メダリストであるブライアン・ジュベール(フランス)は、トップ選手は難易度の高い4回転ジャンプに挑戦しているのに、挑戦せず無難にまとめたジェフが金メダルなのはおかしい、と発言しました。
銀メダリストのプルシェンコ(ロシア)も、フィギアスケートはショーではない、採点の基準がおかしい、と言いました。



浅田真央もキム・ヨナに惨敗してしまいしたが、同じくトリプルアクセルを成功させたのに、その評価は低いものでした。
それに対して、当事者の浅田真央はもちろん、日本のスケート関係者の発言は聞かれません。



日本人はルールには忠実です。
無関心ですらあります。
ルールに不服を申し立てるのは不遜だと感じる人が多い。



欧米は自分に有利なように主張し、ルールを変えています。
柔道のルール変更がいい例です。
相手に優位なルールに変更すれば、さすがの柔道の発祥国である日本でもなかなか勝てなくなるのは当然です。



スポーツだけではありません、家族の中にも、会社にも、社会にも、多くの決まりごとやルールがあります。
ルールは基準であり、スタンダードみたいなものです。
ルールはそのときの判断で作られたもので、決して永遠ではありません。
必要があれば、変えるべきなのです。




ルールのもっとも大きなものは憲法です。。
日本の憲法は戦勝国アメリカによってアメリカに都合よく作られました。
日本はなんとそのアメリカのルールを全く変えず65年も守り続けています。
さずがにもうそろそろ、自分たちのルールは自分たちで作リべきでしょう。