3月16日(土)の一口出資馬出走結果です。
ベファーナ(牝4 栗東 松下武士厩舎)
父エピファネイア 母アーヴェイ
母の父デインヒルダンサー
グリーンファーム愛馬会
阪神競馬場7R 1勝クラス
(ダート1800m 9頭)
9番枠 鮫島克駿騎手
馬体重496キロ(プラス4キロ) 2番人気
道中は先頭から13馬身差の最後方を追走
3コーナー過ぎから徐々に前との差を詰め、直線でインを狙うも前が詰まる
外に進路を変えるも最後まで詰まったまま入線
勝ち馬から1.0秒差の⑦着
離れた最後方から行ってわざわざ詰まるかぁ
当初翌日の牝馬限定戦予定だったのに、直前になって牡馬との混合戦に切り替えた挙げ句このザマである
ちなみに牝馬限定戦は7頭立てだそうな
騎乗ぶりだけでなく、陣営の判断にも不満が残ります。
リリーブライト(牡6 美浦 西田雄一郎厩舎)
父ハーツクライ 母リリーアメリカ
母の父アメリカンポスト
グリーンファーム愛馬会
中山競馬場9R 館山特別
(2勝クラス 芝2000m 11頭)
11番枠 原優介騎手
馬体重478キロ(マイナス4キロ) 6番人気
道中は先頭から12馬身差の10番手追走
4コーナーでは最後方
直前で外から追い込むも前が止まらず、勝ち馬から0.8秒差の⑧着
逃げ馬不在の組み合わせで、あの位置どりどうよ
ずっと内田騎手でややマンネリ気味だったから、乗り替わりでちょっと期待してたんだけどねぇ
ローズボウル(牡6 美浦 林徹厩舎)
父キズナ 母オールドパサデナ
母の父エンパイアメーカー
グリーンファーム愛馬会
中山競馬場10R 韓国馬事会杯
(3勝クラス ダート1800m 14頭)
12番枠 小林勝太騎手
馬体重516キロ(マイナス2キロ) 10番人気
道中は先頭から12馬身差の13番手追走
4コーナーでは最後方…って、お前もかよ
前との差は詰まらず、勝ち馬から2.2秒差の⑨着
唯一手が合う石川騎手に先約があった時点で、短期放牧で良かった気がするなぁ(前走から中1週だったし…)
ちなみに石川騎手が乗ったのは以前に1回だけ騎乗経験のある馬だったけど、シルク(ノーザンファーム)の馬じゃ断れないよねぇ
各陣営とも「馬の気分を損ねないように」的な指示だったらしいけど、シンボリルドルフやイクイノックスじゃないのだから、馬任せにしたら最後方になるって…
もうひとつ残念な話
韓国馬事会杯に出走予定だったパーソナルハイ(牝5 栗東 矢作芳人厩舎 G1サラブレッドクラブ)
3月12日に右前脚屈腱炎を発症して、現役引退が決まりました。
3歳春にフラワーカップ→桜花賞→フローラS→オークスの強行軍
これで嫌気がさしたのか、自分からレースをやめるようになってしまいました。
馬には申し訳ないことをしましたが、出資馬のクラシック参戦すごく楽しかったです。
パーソナルハイさま、お疲れさま
そして、ありがとう
正直言って”流れ“が良くないです。
久しぶりのブログ投稿、流れが変わるきっかけになるといいのですが…