この間に多くの一口出資馬が走りましたが、今回は2月22日・23日の結果です。
2月22日(土)
バレリオ(牡5 美浦 相沢郁厩舎)
父ステイゴールド 母リリウム
母の父クロフネ
サンデーサラブレッドクラブ
東京11R ダイヤモンドステークス
(GⅢ 芝3400m 16頭 ハンデ)
ハンデ54キロ 15番枠 フィリップ・ミナリク騎手
馬体重500キロ(プラス2キロ) 6番人気
煽り気味のスタートで、1周目の3コーナーは15番手で通過
4コーナーをまわって徐々に前へ
一旦馬群の後ろで落ち着いたのに、わざわざ進路を外に変え1コーナーでは2番手まで上昇
そのまま向正面を通過も、3コーナー過ぎから徐々に後退
直線では完全にバテて、勝ち馬から6.3秒差のシンガリで入線
ミナリク騎手最低…
敗因は他にもあるが、これに尽きる。
この騎手は昨年の大阪杯でサングレーザーを12着に沈めてくれた前科がある。
来年は来なくていいです。
2月23日(日)
サウンドトラック(牡3 美浦 尾関知人厩舎)
父オルフェーヴル 母アースサウンド
母の父イエスイッツトゥルー
グリーンファーム愛馬会
東京3R 3歳未勝利(ダート1600m 16頭)
16番枠 松山弘平騎手
506キロ(マイナス4キロ) 4番人気
スタート互角も内枠勢に行かせて、先頭から7馬身差の8番手追走
ゴールド前外から伸びて、勝ち馬から0.3秒差の③着
良いレースぶりでしたが、次走さらに距離短縮って大丈夫なの?と思っていたら…(結果はいずれ書きます)
尾関師は新馬戦で2着だった出資馬を未勝利で終わらせてくれた前科があるんだよね…
同世代のグリーン募集馬で最も多数口出資している馬、なんとか勝ち上がらせて欲しいです。