レース回顧 エリザベス女王杯 | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

京都11R エリザベス女王杯(GⅠ 芝2200m18頭) 結果

❶⑤   モズカッチャン(5番人気)
❷④   クロコスミア(9)
❸⑩   ミッキークイーン(3)
❹⑮   マキシマムドパリ(10)
❺⑯▲ヴィブロス(1)
❼⑦△クイーンズリング(8)
❾⑰◯ルージュバック(2)
16⑬◎ジュールポレール(10)

   クインズミラーグロが逃げて1000m通過が62.0。残り800mから一気にペースアップ。

⑤ 道中は5番手追走。終始インコースを通り、4コーナーでは4番手。逃げこみを図るクロコスミアをゴール寸前で捉えて1着。前走の秋華賞では早めに先頭に立って惜しい3着。自分から勝ちに行くスタイルは、まさしく私の好み。それなのに前走の疲労を考慮して無印。しばらく後悔しそうである。

④ ベストスタートだったが、クインズミラーグロに行かせて2番手追走。直線で前を交わして逃げこみ態勢にはいったが、ゴール寸前捕まって大金星を逸した。前哨戦の府中牝馬Sを逃げきったのに9番人気は不当な低評価と言えるが、このメンバーにはいると狙い辛いのも確か。

⑩ 道中は12番手。直線大外強襲、勝ったか?と思わせて届かなかったのは衰えだろう。

⑮ 離れた3番手追走から、直線では一旦首位争い。最後はバテて4着。こちらは衰えを感じない。定年(来年3月)まで最後の一発を期待し続けたい。

⑯ 絶好の4番手追走も、伸びきれず。距離が微妙に長いのか?

⑦ 道中10番手も、勝負処で動けず4コーナー13番手。直線も伸びひと息。昨年の優勝馬だが、本質的には距離が長いのだろう。

⑰ 道中13番手。直線に向いた時点で内側にいたが、進路を探して最後は外へ。無駄に斜めに走っているうちにレース終了。ムーアらしからぬ凡騎乗。このままGⅠを勝てずに終わってしまうのだろうか?

⑬ 道中は11番手。前との差を詰めに行ったが、外を通った分4コーナーで再度差が開いて万事休す。距離は保つとみて◎にしたが、無理筋だった。反省。




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  クロコスミア(帽子黒)を交わして、モズカッチャン(帽子赤)が先頭。⑩ミッキークイーンが強襲も届かず。