京都11R 秋華賞(GⅠ 芝2000m 18頭) 結果
❶⑭▲ディアドラ(3番人気)
❷⑦ リスグラシュー(4)
❸④△モズカッチャン(5)
❹② ラビットラン(6)
❺⑧◯カワキタエンカ(8)
13⑯◎ファンディーナ(2)
馬場状態は重。カワキタエンカが逃げて1000m通過が59.1。
⑭ 道中は15番手追走。3コーナー過ぎから追いあげて、4コーナーでは8番手。抜け出したモズカッチャンとはかなり差があったが外から猛追、ゴール前寸前で交わして1着。オークス後2走して、さらに12キロの馬体増。デビューから既に14戦目、タフネス牝馬に脱帽である。
⑦ 道中は12番手、4コーナーでは7番手。ゴール前伸びて2着。オークスの内容からマイラーとみて無印にしたが、3歳牝馬同士なら通用すると考えるべきであった。反省。
④ 道中5番手追走から、4コーナーで早くも先頭。そのまま抜け出したが、ゴール間際で2頭に差されて3着。敗れたとはいえ強い内容。
② 道中は7番手。追い出しを待ったわりには、末脚ひと息で4着まで。距離かな?
⑧ 好スタートから逃げて、前半1000m通過が59.1。ローズステークスに続いて速い流れを演出。直線に向いてからもしぶとく粘って5着。スローペース症候群の中距離戦線で、この馬の小気味良い逃げは貴重。大きな成果が出る日は遠くないはず。
⑯ 前半は2番手でアエロリット(1番人気)と併走。折り合って3番手に下げたことで戦意喪失したのか良いところ無く大敗。馬の気力以前に状態も良くなさそうで、立て直しには時間を要しそう。連勝が止まって連敗中の牝馬に◎は無理筋だった。反省。
④モズカッチャンに、外から⑭ディアドラと⑦リスグラシューが迫る
フジテレビ「みんなのKEIBA」より
フジテレビ「みんなのKEIBA」より