イムノス号が出走しましたが… | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

  イムノス号(牡3 美浦 尾関知人厩舎 父ディープインパクト 母グレースランド  サンデーサラブレッドクラブ)が8月19日に出走しました。

   新潟競馬場の第3レース3歳未勝利戦(芝2000m)
18頭立ての13番枠。鞍上は岩田康誠騎手。馬体重は400キロ(前走と同じ)。単勝1番人気でした。

   レースです。
   スタートは互角だったものの、なかなか前に行けず1コーナーを10番手で通過。
   2コーナー過ぎ、追い上げてきた馬が斜め後方外側に…(馬は視野が約300度あるので、斜め後方に付けられるのはプレッシャーとなる)。
   四方を包まれたまま、4コーナーをまわって直線に向く。
   他の馬がペースアップしたところで、一瞬遅れてさらに後方に…。
   残り200mでようやくギアがはいり、馬群を割って伸びたものの時すでに遅し。
   なんとか5番手にあがったところでゴール(勝った馬から0.7秒差)。


  他馬と同じタイミングでペースアップできないのは、負担重量が影響しているのだと思います。
  このレースに出走したイムノス以外の牡馬7頭の平均体重は484キロ。負担重量56キロは体重の11.6%です。
   牝馬10頭の平均体重は438キロ。負担重量54キロは体重の12.3%。
  それに対し400キロのイムノスにとって56キロは体重の14.0%。仮に▲(3キロ減)の減量騎手を起用した場合の負担重量53キロなら体重の13.2%となります。これでもまだ重いですが、牡馬8頭中最先着したイムノスにとってはプラス材料となるはずです。

   次にイムノスの距離適性について。1800mで❷❸着。2400mで着外。2000mで5着。初戦の内容からステイヤーでは?と思ったのですが、むしろマイラーなのかもしれません。

  新潟での出走はもう無いと思うので、次走は中山競馬場の「スーパー未勝利」となります。芝のレースは9月9日の1600m戦と9月16日の2000m戦のみ。

  2013・15・16年に追い込み馬が勝っている中山の芝・外回り1600m戦(2014年は新潟開催)に減量騎手でエントリー。
   勝ち上がるにはベストな方策だと思うのですが、なにしろ騎手ランキング至上主義のクラブなので…。

   クラブに電話して、言うだけ言ってみようか…。


   最後に
   イムノスさま、お疲れさまでした
   そして、ありがとう
   ベストな条件で、次走に臨めることを願っています



      −  −  −  −  −   ( きりとり線 ) −  −  −  −  −  


  出資馬が負けたレースの画像を載せるのに疲れたので…

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  橋本環奈(はしもとかんな)さん
フジテレビ 日曜21:00『警視庁いきもの係』 より

  「俺も熱帯魚屋、好きなんだけど…」って『でんでん』さんが言うと怖すぎです。