2月4日の新馬戦(東京 芝1800m)で2着になったものの、立て直しに4か月を要しました。ようやく迎えた2戦目(6月4日 東京 芝2400m)は10着。再度、立て直しての3戦目です。
新潟競馬場の第7レース3歳未勝利戦(芝1800m)
18頭立ての18番枠。鞍上は岩田康誠騎手。馬体重は400キロ(前走から2キロ減)。単勝2番人気でした。
レースです。
スタートは互角だったものの、なかなか前に行けず14番手を追走。
終始外をまわり直線に向きますが、先行した2頭が大きく抜け出しても差を詰められず。
残り200mくらいになって、ようやくエンジン点火。
外から追い込んだものの、既に決着がついたあと。前2頭から4馬身以上離れた3着でゴール(上がり33.9は出走馬中2位)。
緩みのないペースを抜け出した❶❷着馬は、確かに強かった。それを差し引いても、前半で全く前に行けなかったのはいただけません。小柄な馬体で56キロの負担重量に対応しきれていない印象です。
未勝利戦終了まで1か月半しかありませんが、減量騎手で勝負をかけるのも一つの手でしょう。ミーハーな理由ではなく、藤田菜七子騎手を推します。
本気だよ!
次戦は8月下旬の予定。陣営の決断に注目しています。
最後に
イムノスさま、お疲れさまでした
そして、ありがとう
あなたが頑張る姿を長く見守りたい
次走、期待しています