レンジストライク | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

   久しぶりに一口出資馬の話題です。

   レンジストライク(牡2 黒鹿毛  美浦 武井亮厩舎)
父ヘニーヒューズ 母フィールドサンデー 
母の父サンデーサイレンス
サンデーサラブレッドクラブ

   追分ファームリリーバレー(北海道)でのトレーニングが順調に進み、7月4日に山元トレーニングセンター(宮城県)に移動。さらに7月6日に美浦トレーニングセンター(茨城県)の武井亮厩舎に入厩しました。

   7月12日のクラブレポート。
「本日、ゲート試験を"試しに"受けたところ合格しました。(中略) デビューに向けて進めて行くか放牧するかは、明日以降の状態をみて決めます。」

  その後、情報の更新がない状況です。

   "ゲート試験合格後に一旦放牧"というパターンをよく見かけますが、デビュー前の若駒にとって長距離の移動は大きな負担だと思います。2歳の7月に山元⇨栗東(ゲート合格)⇨山元という移動をおこなった結果、デビューが3歳3月までずれこんだ出資馬が過去にいました。栗東と美浦の違いはありますが、同じ轍を踏まないことを願っています。

   2歳世代が日本での初年度産駒となる種牡馬ヘニーヒューズ。芝とダートで1頭ずつが、すでに新馬勝ちをおさめています。

   募集カタログには"いかにもダートで躍進しそう"と書かれていたレンジストライク号ですが、母の父がサンデーサイレンスです。密かに芝での活躍も期待して出資申込しました。その意味では、芝の新馬戦を勝った馬がいるのは心強いです。

   武井調教師がどのような判断をするのか?まだわかりませんが、早期デビューを期待しています。



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  フィールドサンデーの2015(レンジストライク)

2016年9月 早来ファームで撮影