重賞ウィナー2頭がいるが、このレースで出走権獲得を目論む馬の中にも素質馬多数。逃げる馬も不明で、波乱があっても驚かない。
◎⑨ダイワキャグニー 前走は早めに先頭に立ち、長い直線を押しきった。一気に重賞制覇を決める。
◯⑦コマノインパルス 前走で危なげなくGⅢ勝ち。4度目の中山2000m、今回も好勝負。
▲⑩マイスタイル マイル戦を使ってきたが、力みがない走りで2000mも問題なし。速い流れを経験してきたことはアドバンテージ。
△④ダンビュライト ルーラーシップ産駒はおそらくステイヤー。距離延長は好材料。
ケニアの2選手が並走状態でゴールの競技場へ。残り1周(400m)の一騎討ち…という場面で、NHKの中継映像は4位の日本人選手に切り替わって…。画面が戻ったときには、すでにチェビー選手がスパートしたあと…。受信料払うのが嫌になるよね。