ブライトリビング号(牝2 美浦 久保田貴士厩舎 父ワイルドラッシュ 母アイヴォリーカラー 社台サラブレッドクラブ)が、今日デビュー戦を迎えました。
中山競馬場の第6レース・2歳新馬戦(ダート1800m)。出走は牡馬・牝馬8頭ずつの16頭。ブライトリビングは2枠4番。体重476キロ、単勝2番人気。1番人気は藤沢和雄厩舎のカジノドライヴ産駒レッドゲルニカ。552キロと飛び抜けて大きいせいもあって、太く見えます。これはチャンスでは…。
いよいよレースです。好スタートをきって先頭に立ちましたが、外から2頭が来たので3番手に控えます。道中は2番手のレッドゲルニカをマークする形で進みます。4コーナー手前でレッドゲルニカが先頭に並ぶと、さらに外から並びかけます。直線に入るとレッドゲルニカを交わして先頭、最後は突き放して5馬身差の完勝でした(2着は後方から伸びたマジカルウインド、レッドゲルニカは3着でした)。
勝ったので初めての口取り写真…と行きたいところでしたが、クラブ会員の口取りは10名のみ。社台SCの場合、金曜日の9:30から電話受付にて先着順。昨日どうしても仕事で抜けられず、10:30頃に電話しましたがすでに予約満杯でした。口取りは残念でしたが、今後が期待できそうな勝ちっぷりでした。楽しみは来年にとっておきましょう。
一口馬主を始めて2世代目、初の新馬戦優勝です。1世代目の2頭も1勝ずつ挙げており、新米一口馬主としては悪くない結果だと思っています。
ブライトリビング様、優勝おめでとう。そして、お疲れさまでした。