プリンシパルステークスと京都新聞杯を予想しました | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

東京11R  プリンシパルステークス  予想
  ダービー出走を目指してこのレースを目標にしてきたメンバーに、NHKマイルカップ除外組が横すべりで乱入。目先の目標変更が通用するほどダービートライアルは甘いのか?逃げたいマルターズアポジーが大外枠だが、覚悟を決めて行くしかない枠でもある。他に行きそうな馬もおらずマイペース、スローの我慢比べとみる。

◎⑨ケツァルテナンゴ  2歳夏に早くも2勝、デビュー当初の掛かり気味のレースぶりからマイル路線を使われてきた。チチカステナンゴ産駒は本来中長距離向きで、馬自身も折り合いがつくようになってきた。NHKマイル除外が吉と出る。
○17バイガエシ  このレース目標組の中では、この馬の実績が上位とみる。東京得意のジャングルポケット産駒でもある。
▲11オメガゴールドレイ  まだ顔を上げながらの不安定な走りだが、素質を感じさせるレースぶり。
△16アンビシャス  マイラーとみているが、スローで上手く折り合えればアッサリも。
△10ラブユアマン  ドゥラメンテを破った新馬戦は強かった、東京コースで一発を期待。


京都11R  京都新聞杯  予想
   ダービートライアルではないが、こちらのほうが分厚いメンバー。次を見据えてあえて東上しないのも見識であり、純粋に能力重視の予想で良さそう。皐月賞で行けなかったスピリッツミノルだが、今回は逃げられそう。必要以上にスローにしないのが、この馬の真骨頂。

◎15アルバートドック  前走600mの距離短縮にも無難に対応したが、やはり長距離のほうが良さそう。器用なディープ産駒、今回は決める。
○③トーセンバジル  ダービーを見据えた無理のないローテーションに好感。葉牡丹賞を勝ち切った末脚の再現を。
▲⑨スピリッツミノル  2着以内という目標がある分、後続の仕掛けは遅くなりそう。自分のペースならしぶとい。
△④サトノラーゼン  地道に素質を開花させてきた、そろそろ重賞でも通用しそう。
△⑦リベレーター  デビュー戦が同馬主のリアルスティールと一緒になった経緯を知りたいものだ。好素質は間違いない。
△①ダノンリバティ  皐月賞は案外だったが、まだ見限れない。


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  G1サラブレッドクラブの募集カタログ(昨年度分)

  たまたま今日は2レースとも◎がG1サラブレッドクラブの馬になりました。あまりパッとしないクラブですが、今日は勝負でしょう。実は今年の2歳馬を一口持っているので、そろそろクラブの底力を見せて欲しいという願望もあります。