２歳時から高い完成度を誇り、そのまま皐月賞を奪取。イメージがかぶる皐月賞馬２頭が登場。このタイプを負かすのは、常に「遅れてきた大物」。そんな馬がいるか？そこがポイント。逃げるのはタイキパーシヴァルだが長休明け、この馬のスタートにポカがあるようだと超スローになる。開幕週、極端な道悪にはならないとみる。
◎10 イスラボニータ ほぼ完璧な戦績。東京向き？器用さが売りのフジキセキ産駒、中山が苦手なはずがない。能力一枚上とみる。
○⑦ ロゴタイプ 前走ダート戦から一転して、芝路線復帰。フェブラリーSに出てきたら◎のつもりだったが…。腰が定まらない馬主、ダート参戦を進言しておいてぬけぬけと芝でも乗るC・デムーロ。嫌な感じだが、条件はベストだ。
阪神１１Ｒ 阪急杯 予想
高松宮記念のステップレースながら１４００m、マイル路線の有力馬も参戦して強力メンバーに。マイル組は千二組と一緒に走ると、後が心配だが…。いつの間にか京都で施行のマイラーズカップ、阪神のイメージが強いレースで３月３週目あたりに戻すべき。
ミッキーアイルが控えるという話なので、逃げはコパノリチャード。ニホンピロアンバーが行くようなら２番手でも。
◎⑤ ミッキーアイル 前２走それほど悪い内容ではない。有り余るスピード、控えるといってもせいぜい４.５番手だろうが新境地に期待する。
○⑨ コパノリチャード ライバルがわざわざ控えてくれるなら、一気に行くまでのこと。
△④ エールブリーズ 東京での準オープン２戦が秀逸。ベストの千四に戻れば重賞でも楽しみ。
△② サドンストーム 追走が楽になる千四は悪くないはず。
「最強メガネ女子」鷲見玲奈アナウンサー
こんな角度ばかり写す「テレビ東京」、もはや天下無敵。
「ウイニング競馬」より