シルクロードステークスと根岸ステークスを予想しました | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

  発送時刻順に予想します。

京都11R  シルクロードステークス  ハンデ
  ハンデ戦ですが、魅力的な軽量馬はいないようです(最近こういった下に厳しいハンデ付けが、多い気がします)。展開は快速アンバルブライベンに競りかける馬が、いるかどうかがポイント。ニザエモンは格的には下だが4勝すべて逃げ切り、外から併走するとハイペースになる可能性もある。有力馬の多くが好位追走組、大波乱になっても不思議はない。


◎14ベルカント 54キロ  昨年のスプリンターズS、ダッシャーゴーゴーやハクサンムーンが大敗する流れを追走して僅差の5着。リフレッシュなったとみて本命。
◯⑨エイシンブルズアイ 56キロ  前走が余裕の勝ちっぷり1キロ増も問題なし。第二本命。
▲16カオスモス 56キロ  マイル→千四と主戦場を変えてきたが、行きっぷりをみると千二はベストとみる。
△③アンバルブライベン 55.5キロ  見ていて気持ちのいい逃げで大活躍。◎でも良いくらいだが、そろそろ疲労が心配で△に。
△②サドンストーム 56キロ  前が早くなりそうで連対なら。


東京11R  根岸ステークス
  ロゴタイプをこのレースに出す意味が、全くわかりません。金杯は一旦抜け出す強いレース、アメリカJCCに出ていたら勝てたと思います。社台の馬のレース選択は、牧場側が指示することがあるようです(以前に社台グループの会員向け雑誌「サラブレッド」に、得意げに書かれていました)。しかし、皐月賞馬がダートGⅢを勝って何のプラスがあるのでしょうか?アクシデントがないことを祈ります。
   レース検討をしましょう。逃げたいのは、サトノプリンシパル。大外からでも行くとみます。同馬主のサトノタイガーは控えるとして、ポアゾンブラックが内枠主張して競りかけるとハイペース。ただしこのコースは案外平均ペースになりがち、両睨みで印を付けます。


◎⑥ワイドバッハ  昨秋の充実ぶりは、一段ステージを上げた印象。前走はスローペースが全て、それでも6着なら上々。
◯⑥エアハリファ  見ていて安心感があるのはこちらで、◎と同格とみる。
▲⑦ゴールスキー  昨年の勝ち馬。ベストの条件でそろそろ怖い。
△④サトノタイガー  中央時代は芝中距離を主戦場にしていたが、ダート短距離で開花 。流れに乗れれば。
△②キクノストーム  東京向きとみる。
△15シルクフォーチュン  3年前の勝ち馬。狙えるラストチャンス。


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 最近、日曜午前中の楽しみはこの人。前園真聖さん。
いじられキャラが定着、出てくるだけでスタジオ中が大爆笑。
  フジテレビ「ワイドナショー」より