海外在住ママの育児と日本語教育☆彡 -28ページ目

海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

もうすぐ2歳と4歳になる恐竜を育てておりますママです悲しい流れ星もうout of controll…トホホ。

 

どこでどう間違ってしまったのか、とにかくこの2歳の差もすごく大変です。

 




そんな中、今日は「色」についてです。

幼稚園で働いてても思うのですが、子供ってこだわりが強い。特にこの0-4歳の幼児期は「色」って結構大事みたい。

 

幼稚園のランチで使用しているIKEAの色とりどりのコップを配る時も、必ず「ピンクがいい🩷」などと指定がきます。

 



特にうちの子供はこだわりが人一倍強く、色へのこだわりが強すぎて、好みの色以外の服を絶対に着てくれません。

 

息子の場合は、トップスとズボンはピンク、グレーのみ。靴もピンクじゃないとダメ。

 

このこだわりにどれだけ私たちが毎日葛藤していることか。

 

まあ確かに私も嫌いな色の服は着たくないですけどね。わからなくもない。けど、子供の好きな服ばかり着せるのは洗濯もあるし、予算もあるし本当に無理。

 

 

🌸🌸🌸

でもそんな色へのこだわりを、偏食の息子に、利用できる機会がありました。

 

 

 

それは、「たくさん色を食べた方が勝ち🏅」ということ。

 

 



最近始めた食材配達ボックスは、バランスよく肉や魚に加え、炭水化物と野菜も組み合わせた色とりどりのセットに一色がなっています。

 

なので普段使っていなかったズッキーニなどはオリーブオイルのオーブン焼きで、サラダ系🥗もちょっとしたドレッシングやハーブで。

 

もちろんすぐには食べませんが、「今日僕の勝ち‼️」と言って、誰のお皿が一番色とりどりか、すごく盛り上がり、モチベーションが大上がり‼️

 

 

食材ボックスのおかげで、食べなくてもとりあえず色々な野菜を食卓に並べて見せているので、野菜への興味関心も🥦上がりますし、今まで絶対に食べなかった野菜も、例えばブロッコリーなんかも、茹でるのではなく、オーブンでカリカリにすると、手を伸ばして食べてくれたり。意外なサプライズがあったりするので、是非おすすめです🤗🌸