【幼稚園】自然の中で体を動かす。 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

ノルウェーの幼稚園は、日本に比べて比較的外で自由に遊ぶ時間が多い気がします。自然が多いのも特徴です。
 

丘でゴロゴロ大会。

 

木の枝を立てて、家を作り、木登りしたり。

 

子供はよじ登るのがとにかく大好き。

 

雨でも丘で滑り放題!先生の股の間をくぐってみたり。

 

5歳児はロープの森で綱渡りにチャレンジ。

 

 

 

ロープのブランコはいつも順番待ち。

 

木登りは定番の遊び。ここでの注意点は、自分で登れない子は大人が手助けしないこと。なぜなら自分で降りれなくなるから。人の力を借りずに、自分で登れるようになったら好きなだけ上ってオーケー。

 

 

 

 

先生と鬼ごっこ。

 

教室にいるとついつい騒がしくなってしまったり、けんかっ早かったりする子供たちも、森に来ると自由に体が動かせるからか、森に行くとケンカが一切起こらないのが不思議。それぞれでそれぞれの心地よい過ごし方を見つけていくんですね。

 

とにかく自然の中での遊び方は無限大。

その中で自然に体を動かして、成長していくんですね。