ノルウェーの幼稚園は、日本に比べて比較的外で自由に遊ぶ時間が多い気がします。自然が多いのも特徴です。
丘でゴロゴロ大会。
木の枝を立てて、家を作り、木登りしたり。
子供はよじ登るのがとにかく大好き。
雨でも丘で滑り放題!先生の股の間をくぐってみたり。
5歳児はロープの森で綱渡りにチャレンジ。
ロープのブランコはいつも順番待ち。
木登りは定番の遊び。ここでの注意点は、自分で登れない子は大人が手助けしないこと。なぜなら自分で降りれなくなるから。人の力を借りずに、自分で登れるようになったら好きなだけ上ってオーケー。
先生と鬼ごっこ。
教室にいるとついつい騒がしくなってしまったり、けんかっ早かったりする子供たちも、森に来ると自由に体が動かせるからか、森に行くとケンカが一切起こらないのが不思議。それぞれでそれぞれの心地よい過ごし方を見つけていくんですね。
とにかく自然の中での遊び方は無限大。
その中で自然に体を動かして、成長していくんですね。








