旦那のおばあちゃんの家に来ています。
黄金の
ベリーをただただ探す。
Ibestedという島で
まずはATBというバイクに乗って
山奥に行き、
小高い丘を登って、
Multebærという高級ベリー摘み。
(普通の買ったら
小さな箱で千円くらいするらしい
)
まだ時期的には少し早いらしく、
全部は熟してなかったけど
少し取れました。
こういう自然の中に来ると、
日常の雑念から解放される。
考えなくていいことを
考えずに済む。
無心に熟している
ただそれだけ。
こういう単純で
自然の中で出来る趣味を
たくさんして生きていけたら
幸せだろうなあ





幸せになるルールを
2つ見つけました
①考え方を変えること。
嫌なことが起こっても、
その現実のいい面を見つけること。
例えば、
自分にとっては嫌なことでも、
自分さえ我慢しれば、
会社や旦那や他の人のためになる。
見つからなかったら、
どちみち選ぶ選択肢はないと割り切って、
ありのままの現実を受け入れること。
②考えなくて済むことは考えないこと。
嫌な気持ちに時間を費やせるほど、
人生は意外に長くない。
無心になる。
感じないようにする。
そのためには、
無理やりでも
楽しいことや
心が気持ち良くなることをする。
そういう目や形に見えないものが、
目に見える仕事や勉強、お金よりも
自分の人生を幸せにするために
すごく重要だったりするのかも
もしかしたら
ノルウェー人は重要なことを
考えてないように見えて、
実は幸せになる法則を
生まれながらに知っているから、
意識的に自然の中で
多くの時間を費やして
必要ないことは考えないように
しているのかも

と思った北ノルウェーの旅でした





