【コロナ】買い物は戦争。 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

自粛生活が始まった頃、

出来るだけ外出を避けるため、
2週間分の食事を
まとめて買いに行くことにした。

使い捨て手袋をして
マフラーをして
帽子をかぶって、
消毒液を持って。

気をつけてはいるものの、
予期しないことが起こる。

突然子供が近づいてきたり、
店員さんが近くに来たり。

カード払いで
コードを入力しなきゃだったり。


完全に防御して、
常に周りに最新の注意を払って、


買い物に出かけるのは
戦争にいくようなものだと感じた。

キラキラキラキラキラキラ


今週になって
少し落ち着いてきて

人がいなさそうな時間に
買い物に出かけた。

先週より
少しゆとりを持って
買い物ができた。

人も少ないし、
お店側も消毒液を置いていたり、
レジに1mおきに並ぶ線が敷かれていたり、

普通に気をつけていれば
人と全く近づかずに
買い物ができることが
分かって安心した。


それにしても
ベビーカーで久しぶりに
外に出てみたが、

ひとっこ1人いない。


私の住んでいるところは
住宅街で

何十軒?何百?って
家が建ってて
むしろ家しかないのに

人はどこへ行ったのだろう。




まるでこの世界に
たった1人取り残されたような、

そんな感覚に陥るくらい、
みんな家の中に
ずーーーといるんだろうか。


と思ったら
ちらほら子供たちが
遊んでいるのを
見かけたので

少し安心したハートハート


どこかの家の窓に

『全てうまくいく』

と子供がイラストを描いていて
貼ってあった。

とても癒された照れ音符


本当にそう願うしかないキラキラ