Stavangerの公共の助産院で、
外国人向けにタダの基本講座が3回行われていたので、
旦那と一緒に参加させてもらいました。
Julieさんという助産婦さんで、
最初はうんうん、分かる…と思っていたら、
だんだん「…あれ?…」何言ってるのか
よくわからなくなってきて、
旦那に「これノルウェー語?」って聞いたら
「ドイツ語だよ」って。
そりゃ通りでわからんわ!
大学の時もそうだったけど、
ノルウェー人って普通に授業が
スウェーデン語、ドイツ語、デンマーク語で行われるんですね。。。
幸い後ろのほうに、
英語の通訳の方が一文一文丁寧に訳してくれてたので
問題ありませんでした。
けど妊娠用語って専門的なこともあって、
英語でも時々体の部位とかの英語でわからないのありましたが。。。
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とりあえず講座では基本的なことを学びました。
妊娠ノルウェー/英語用語も書いておきます。
☆28週以降は10回以上胎動を感じる
日中働いているとあまり感じないけど、
ソファーに横になると感じること多い。
☆32週に書類を病院に送ること
☆病院の7階と1階
7階…fødeløfte avdeling (1200人利用)
特に問題ない人が行く
1階…fødeavdeling, barsel avdelilng (3700人利用)
帝王切開、無痛分娩、高血圧…などの人が行く
前駆陣痛(kynner)
陣痛(rier / konstractions)…生理痛みたいな下腹の痛み、赤ちゃんが下に降りてこようとする痛み
☆もし出血したり、破水(vannet går)したり、激しい腹痛があった場合は病院に電話する
☆陣痛があるときは、体を動かすことが大事。
☆赤ちゃんはくるりと回転しながら出てくること。
☆病院ついたらまずトイレに行ってすべて出す処置をする。
☆もし1時間しても赤ちゃん出てこないような場合は、
吸引分娩(sugekopp)や鉗子分娩(tang)を使って赤ちゃんを出す手伝いをする場合もある。
または帝王切開(keisersnitt / ceasarean section)。
☆胎盤(morkaker)は出産後少し後に出てくる。
☆へその緒(navlesnor)と15分後に旦那が切る。栄養を取り込むため少し待つ。2cm残ったのは一週間でとれる。
☆赤ちゃんが白いのはワックス。
☆母親は切れたところを縫う。
☆ノルウェーでは特に問題がなければ、出産日+3日間病院のホテルに泊まる。
パパは1000kr払ったら一緒に泊まれる。
☆赤ちゃんのものはあるので、赤ちゃんが帰宅時の服と温度調節するための帽子のみ必要。
母親の着替え、スリッパ、歯ブラシ類がいる。
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