こんにちは
セラピストになると決めた3人のママです。
今日は止まらないです
『癒し』という言葉について
ずっとこの意味について考えては消えて
正確な答えが導きだせないでいました。
そして今から書く内容もきっと正解じゃなくて
お読みくださっている方おひとりおひとりの感覚とも
また違っているんだと思います。
癒しって聞くと、
疲れたときに癒されたい!って思って。
なのでサロンにお邪魔して
心身を癒していただきたい!って思う。
この『心身』というところがキーワードですね。
心も身体も癒されたいって思う。
働いていたときも、今も。
疲れた~!!って思ったときに
施術を受けに行きたい!と思う。
身体って不思議で、
心が無意識に感じているストレスを敏感に感じ取って、
身体に症状として現わしているんじゃないかなって。
そう思うんです。時間差で。
見えない何かで繋がっている
身体と心は
切っても切れないです絶対に!って思う。
心が癒されたいとき、
誰かに話を聞いてもらうと軽くなったりした経験はありませんか?
身体が軽くなると心まで軽くなった経験はありませんか?
この軽くなる感覚、楽になる感覚
心地よくなる感覚が
癒しなのかな~ってぼんやりと思ったりして。
自分の素、心から至福を感じる感覚でしょうか。
その癒しは、
自分でセルフケアとして行うことでできたり
セラピストにほぐしてもらって軽くなったりも。
外側からのアプローチ。
友人に話を聞いてもらって
共感してもらうだけで、聞いてもらうだけでも
心が軽くなって癒される。
内側からのアプローチ。
だんだん自分が何を言っているのかわからなくなってきている
もう一つ癒しについて私がずっと思ってきたことがあって、
それは癒しとは気づきなんじゃないかなって。
癒しを進めるという言葉がカウンセリングのお勉強をしていたときに
よく頻繁に出てきて。
癒しを進めていきますね~と言われて
はい、癒されたいです、どんどん軽くなりたいですって
思って。
でも途中から、あれ、、
癒しって何?と頭の中でなったのを覚えています。
そしてレッスンが進んでいくにつれて
気がついた・・・
癒しって、気が付くということだ!て。
だから正解は一つじゃない。
身体が軽くなったり心が軽くなったりすることも癒しなんだと思う。
でも同時に、
自分の中に眠っている小さいころの自分の声だったり
そういう声に気がついてあげることも
癒しなんだって。
もっとお母さんに甘えたかったよ!とか
もっと大好きだよって抱きしめられたかったよ!!とか
いろいろ、大人になるにつれて
子供のときの自分の声なんて
封印してしまうこと、ありますよね。
でも全部自分なので、
小さいときの自分も
今の自分も。
なので小さい時の自分の声にも
しっかり気がついてあげないといけないんだっていうこと。
これも癒しなんだということ。
自分の内側に気がついてあげるということです。
それって全部丸っと自分を受け入れるということですね。
なんだか今日も長くなってしまいましたが、
癒しっていう言葉は深いなって思った現在42歳の
TOMOKOでした。
お読みいただきありがとうございました!