こんにちはニコニコ

 

 

セラピストになると決めた3人のママです。

 

 

名言に出会いました。

 

 

『絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である』

 

この世の中には数字というものが存在する。

1位になるとすごい

偏差値が高い学校に入るとすごい

(素晴らしいことだということもわかっている)

 

 

ひと昔前に言われていた3高。

 

 

『高い』という言葉をつけて

 

 

高学歴

高身長

高収入

 

 

一方、『高い』という言葉を付けても

それを、

さみしさを埋めるためのツールとしても

捉えることができる。

 

高級バックを持つこと

ブランド品を持つこと

 

 

このように外側につけるものを

無意識に買ってしまうことがある。

 

 

それって、、

色々な見方ができて一概にこうとは言えないけれど

 

 

心にできた穴を埋めようと、

内側の自分に自信がなかったり

よく思われたかったり

足りないものを補いたかったり

満たされたいという想いがあったりして

 

 

そういうものを求めてしまうことがある。

 

 

子供には高い学歴をつけてあげたいとかも。

就職に有利だからとか。

その方が幸せなんだって。

 

 

でも例え良い収入の会社に就職したとしても

パワハラ受けたり

うつ病になってしまったり

過労で心身のバランスが崩れてしまったりもする。

 

何が正解かわからないものですね。

 

 

幸せってなんなんでしょうね。

 

 

幸せというのは自分次第でいかようにも感じることができるんだとは思う。

 

 

でも今の世の中せわしすぎて

みんな忙しすぎて幸せってなんだろううーん

と考える時間もないのではないだろうか。

 

 

 

どう生きていくのが幸せなんだろうかって

立ち止まる時間もない。

自分がどう在りたいのかも。

 

 

でもきっと気がついたらこういう世の中になってしまったんですよね。

だってきっと縄文時代はそんなことなかっただろうから。

 

 

時間がある私が今ひしひしと幸せだなって

思えている。

 

 

過去の自分は忙しすぎて死にそうだった笑い泣きので

そんなこと考える余裕もなかった。

ただただ時間に追われて追われて。

 

 

話はそれてしまいましたが、

 

 

長男、

わけあって私立に行かせてたのですが

1年生から保護者が集まれば

『塾どこにした?』という

会話を耳にしたときの衝撃は今でも忘れられない・・・

 

 

貴重な小学校生活が。

帰宅したら塾。

(と言いながらわが子も高学年に入り塾に行かせている・・・)

 

 

その子はまだ1年生だったけど、

22時まで課題終わらないと

お父さんに寝せてもらえなくて

 

 

うちの子泣きながら勉強してますという

お母さんにも出会ってきた。

 

 

2月の勝者という漫画がドラマ化して

長男に滅多に本買ってとは言われたことがなかったのだけど

この漫画だけは新刊出たから買って(KINDLE)と言うので

購入して、彼はすべて読み切った。

 

 

まだまだ中学生の彼は

この漫画からどんなことを感じたのだろうか。。。

 

 

世の中ってこういうものなんだって

思ったかな。

 

 

塾というところがどういうところで

親にも各家庭でいろいろな想いがあって

子供たちはその親の期待に応えようと

必死になっている

 

 

いつからこの世の中は、

何者かになろうとして外側外側!!て

いうようになってしまったんだろう。

 

大切な内側、内側をみていけば

おのずと

自分のやりたいこともみつかるって

名言もあったっけ。

 

 

 

続く。。

 

長い長い独り言にお付き合いいただき、

ありがとうございましたおねがい