こんばんはニコニコ

今日はわりとゆっくりとした1日を
過ごすことができました。

9時半頃まで布団を出たくなかった私。
ゆっくり寝れたのも、ヘルパーさんが
子供たちに、
「Don't wake her up ok?」
と言ってくれたからでした。
ヘルパーさんは本当にわたしの良き
理解者。ウインク

何かあればヘルパーさんにいつも
話を聞いてもらってます。
吐き出すこと。
聞いてくれる人がいるということ。

大事。


そんな彼女に
1年以上一緒にいるのに
初めて話したことがある。

そして、
「いまわたしに話したこと、
ブログにかいてみたら。興味ある人
結構いるかもよ」
そう言われたのでした。

わたしが話した
わたし自身の過去を聞いて、
ヘルパーさん。

わたしに対して持ち続けてきた
「なんで今わたしが落ちこんでる、とか
何か考えてるよね、とか
わかるのか、不思議でならない」

という謎が解けたみたい。照れ

わたしは0歳から10歳まで
海外にいました。
この期間をわたしは空白の時間と
呼んでいる。

生きてくために
言語分野に脳みそをフルに使った時間。

人の心に触れるより
ローカルスクールに順応するのに
必死に頑張った時期。
両親も必死でした。

自分の子育てをみていると

保育園に子供たちが入り、
小さな年齢で、
喧嘩したり口喧嘩したり、
感情を出している。

すんごい揉まれるんだ。びっくり
生きてく術をこのときに学ぶんだびっくり

こんな早い時期からはてなマーク

自分はそんな早い時期
人と喧嘩した記憶がないな。。普通ないか、、?

ただただ授業を聞いたり
習い事をしたり。
人の気持ちに過敏になったことなんて
なかった。
ほんとに必死だったんでしょうね。
前世みていただいた方には
当時の自分はすんごい頑張ったんだと
たくさん褒めてあげてくださいと
言われました。

なので褒めたいと思います。
頑張ったね。

小6から日本にきて、
人の心に触れる経験を重ねて。

びっくりされると思うのですが、
主人と出会い、出産して子育て開始するまで、

人に、大丈夫?て
声かけたことがない。

大丈夫?て、子供が転んだときに
主人が声かけているのをみて、

え、、
わたし言ったことない。。
恥ずかしいそんな、人に大丈夫?て
言うなんて。

さらに、
あたたかい言葉を聞いたときに
「人ってこんなにあたたかいんだ」
って
自然に涙がこぼれたこともあった。

びっくりですよね?


常に海外で
自分の心に壁を作っていたんでしょうか。

日本にきて、
人の気持ちに過敏になって
常に周りの目を気にして
自分がない。

帰国子女扱いされて帰国子女なんですけどね。あせる

先生にも、
「みんなのまえで、英語の発音してみて」
て言われたり。

なんとなく特別扱いが嫌いだったな。

普通でいい。

社会人になってもまだ、
自分に自信がもてない。
自分は、どんな自分でいればいい?

そうだ、明るきゃいいんだ。
とか、無理に自分を作ろうとしていた。
当然ながら空回り。

そういえば、
同期に言われたっけ。

「〇〇ちゃんは入社当時明るくて
ぶっとんでる感じだったけど、ちゃんと話すと
ちゃんとしてるんだよねー
第一印象を裏切るよねー」

20代。
まだ自分模索中。
明るければいいとか思ってた。
単細胞。

自問自答を繰り返し、
友人に、

「いまわたし、こう感じた。
間違えてない?」
と、聞いて、

「間違えてないよ」て
言われるたびに

少しずつ
自分に自信がついてくる。


長い長い自分さがしの旅。

20年かかったな。
空白の10年を塗り替えるのに、
20年。

ヘルパーさんに言われました。

この経験をしてきたからこそ、
人の気持ちを直に受けやすいんだね、と。

まだまだわたしについて
自分について、 
アラフォーになってもなお、

どう生きてくのがいいのか、
模索してますが。

昨日アップした前世について、で
触れましたが、
何かを始めるんだ!て
前を向いて胸張って
生きるまで、


アンテナ高く
いようと思います!

長々つらつらと
よくわからない自分について
書いてきましたが、

何か少しでも、
似たような体験された方の
励ましとなれば。

こんなアラフォーもいるんだよ、て
知っていただけたら
幸いです。

お読みいただき、
ありがとうございましたニコニコ
バカンスに行きたい。羽伸ばしたいな。
なーんにも考えないで良い場所に。