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聖書66巻の最後にある書物「ヨハネの黙示録」には、「14万4千人」と呼ばれる人々が登場します。
ヨハネによる黙示録 7章1節〜4節(口語訳)
この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。
疑問に持ちうる点が満載の箇所なのですが、20年近く教会に行っても、何故かリアル教会ではこのことについて議論しているのを聞いたことがないのです。
滅多に解説してもらえない「14万4千人」について、希少な説教動画を紹介させていただきます。
「14万4千人」が誰を意味するのか、ご自身で検証いただければ幸いです。
動画出典元:SOSTV Japan Mission(エスオーエスTVジャパンミッション)