ここのところアップしていたタイの話から脈絡なくネパールの話になります。
グーグルマップのストリートビューが万能ではないことを知りました。
残念ながら、ネパールではグーグルカーは走ってないようです(^_^;)
ともあれ、カトマンズ盆地の古都の一つ、ネワール人の町、パタンにあるホテル・グッドウィルです。
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以下、去年9月頃の話で、以前にアップしたネタの焼き直しです。
ネパール人の友人の紹介のため、見栄を張ってスイートルームに泊まってしまいました。
(と言っても邦貨にして3600円位なのですが)
門番のおじさんからホテルを出入りする度、気合いの入った敬礼をされ、ウェイターのお兄さんたちからかしずかれ、正直、「お大尽の旦那」を演じるのに疲れてしまいました(^_^;)
でも中々良いホテルです。
プールまでありますし。
当時、新館を建設中だったので現在はさらにグレードアップされているのではないでしょうか?
朝靄の中、パタン王宮広場側の朝市の中で立ち尽くしてみたり、
朝のお祈り会を見たり、
木彫に感心したりしてました。
ネパールに惹かれるのはその歴史の深さでしょうか?
石なのに摩耗してピカピカになっているチョウタラ(旅の人達のためにしつらえられた石の腰掛け。日よけの菩提樹が側にあり、重い荷物を背負い直すのにちょうど良い高さ)を見るたび、「すげーなー!」と思ってしまいます。

