クリスマス、新年が過ぎシーズナリティーが一段階下がったためでしょうか、私の滞在しているマレーシアホテルエリアでも各国からのバックパッカーが少し増えてきました。
そんな中で日本人青年のバックパッカーに偶然出会いました。
本当は偶然というよりも、あまりにも暇を持て余していたため、ラーマ4世道路で「○○の歩き方」を広げている彼に私から声をかけたのですが。
普段はこちらから声をかけることはめったにしません。
声をかけても警戒されてシカトされることが多いからです(^_^;)
まあ、それくらい用心しているほうが正解なのですが。
マニラやバンコクには日本人旅行者をカモにしている日本人が結構いますし。
彼はゲストハウスを探しているということだったので、このエリアを一通り案内し、条件の合った宿屋に入ってもらうことができました。
話を訊いてみるとシンガポールからマレー急行に乗車し、マレーシアにしばし滞在した後、再び列車に乗り込んでホアランポーン駅に到着。
その後、ホアランポーン駅からサム・ヤーン、シーロム、ルンピニとMRT(地下鉄)駅三つ分を徒歩でバックパックを背負ってやって来たとのこと。
私だったらこの炎天下、一駅分で行き倒れになっていることでしょう(^_^;)
ゲストハウスのロビーで良く冷えたコーラを飲みながら、
「自分は、英語を含めて外国語はほとんどできませんが、そうした困難も旅の醍醐味だと思っています」
と満足そうに笑顔で話してくれました。
細身の長身、甘いマスクに似合わずタフな「本物の」バックパッカーとお見受けいたしました。