パタヤで食中毒(タイ) | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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Welcome to my blog! Stay N.E.E.T. as long as possible! ようこそ! 「海外で過ごす素敵なニート生活」はいかがでしょうか。

昨日の夕方、例の欧米人ごっこをしている相手の女の子が「ハニー、屋台で食べ物買って来たよ、一緒に食べよ!」とフルーツや餅菓子のようなものを持ってきてくれました。


餅菓子は菜っ葉や小粒の青唐辛子と一緒に食べるそうで「ちょっと変な味がするな?」と思いながらも結構おいしくいただきました。


ところが私が食べ終わる直前に女の子の方が、「あたし、何か気持ち悪い」と言い出したのです。


彼女が横になって休んでいる間に私も食べ終え、「アーユーオーケー?」などと彼女の背中をさすりながら様子を見ているうちに、今度は私まで気持ち悪くなって来ました。


彼女の方はとうとう我慢し切れなくなり、バスルームへ行って口に指を入れ吐き出しました。


私自身は吐くという行為が非常に苦手なのでベッドで仰向けになって少しでも良くなるのを祈るだけです。


そのまま二人で寝ているうちに彼女の方は吐いて楽になったせいか眠り始めました。


私の方は二時間程経過してようやく吐き気が収まりましたが、代わって今度はいかにもタチの悪そうな腹痛がやってきました。


さすがに今回は病院行きかなと覚悟をしましたが、さらに二時間程すると腹痛が収まり、胃に少し違和感を感じながらも結構いい感じになりました。


彼女の方は良くなったのかわからないまままだ寝ています。


そして、さらにまた二時間が経過し、午前零時頃になると私の方は完全復活で、目が冴えてしょうがないのでそのまま彼女を残してバーに飲みに行きました(^_^;)


やはりネパールやバングラデシュで鍛えられている私の胃腸はタイ人の女の子よりも強かったようです(^_^;)


でもやはり慢心してはいけませんね。


大腸菌のたぐいには耐性ができていても病原性の細菌には勝てるわけはないのですから。


赤痢とかコレラとかO157とか......................。