大排気量のバイクもたまには見かけますが圧倒的に多いのは125cc前後のバイクです。
バイクタクシーはほとんどがこの手のバイクです。
余談ですが、最近バイクタクシーに乗るのが大好きになりました。
大して必要もないのに10バーツ(25円)払ってソイ(行き止まりの小路)の入り口まで乗ったりします。
中低速でトルクがあるエンジン特性のためか、若干小排気量ながらも「タッ、タッ、タッ」という鼓動を感じることができるのです。
そう言えば、昔テストライダーをやってた頃、台湾向けバイクに混ざってタイ向けのバイクもあったような気がします。
100cc~150cc位のバイクは何の乗車手当もつかないためライダー仲間では大変不人気でしたが(^_^;)
(180km、あるいは200kmだったかな、の速度を超える乗車ならば一日700円、私がメインでやっていたATVは何と1000円乗車手当がついたのです)
ところで、パタヤでは観光客向けのバイクのレンタルが盛んです。
道路を横断する時は、バイクタクシーは大丈夫ですが、不慣れな欧米人の若者が運転するバイクには注意した方が良いでしょう。
きちんとコントロールされた交通環境の中でしか運転したことが無い(あるいはさらに、バイク自体にほとんど乗ったことが無い)ようなので。
最後に、日本でタイバイクを売っているお店のサイトを見つけました。
原付二種ファンの私としては大いに気になるところです。




