x86PCでandroidを起動というのはこのブログでは2回目です。
解説記事ではなく、単なる素人の体験談ですのであまり参考にはならないと思います。
また、IBM Thinkpadの型番は友人のPCなので今ちょっとわかりません(^_^;)
後で調べて追記しておきます。
(たぶん)
(同日シンガポール時間午後11時追記: IBM Thinkpad T41pでした。当時としては高性能のグラフィックボード搭載とのこと)
今回使ったCDイメージはandroid-x86-2.2-eeepc.isoです。
Chih-Wei Huangさんという方が作って下さったのだと思います。
ダウンロードサイトAndroid-x86 - Porting Android to x86
(プロジェクトサイトのダウンロードページです。勝手にリンクしていいのかな?)
android-x86-2.2-asus_laptop.isoよりも多くのハードウェアに対応しているような気がします(^_^;)
今回分かったことはWiFiがそのまま使えてネット接続できるということです。
前回、Dell Inspironでやった時はイーサネット接続の設定のところでデバイスがブランクになっていたのでネット接続はあきらめたのですが。
今回もイーサネット接続のデバイスはブランクだったのですが、たまたまWiFi接続をクリックしたところ、見覚えのあるSSIDが表示されたのでキーを打ち込んだところ簡単につながってしまい驚きました( ̄□ ̄;)!!
偶然wlanドライバがThikpadのデバイスと合っていたからなのかどうかは現時点では不明です。
日本に帰ったら自分のDell Inspironでやってみるつもりです。
10月10日追記 初めて上記isoを焼いたCDで起動してみようという方へ
一応の起動に成功し、シェルプロンプト(#マーク)になった後、さらにAndroidの画面になるまでは、結構時間がかかります(トイレに行って戻ってくるくらい?)