お医者さんには何も報告してませんが(^_^;)
以下、ランダムに思い出すがままです。
記憶によるものなので間違ってたらすみません(^_^;)
ここのところ頸椎の具合が悪いのでネットを使った検証でが出来ないのです。
1.大瓶ビール
海外で大瓶ビールを見たことがありません。
(限られた実体験なので真実は違うのですが(^_^;))
唯一の例外はネパールのサンミゲルです。
サンミゲルは元々フィリピンのビールですが、ネパールにはサンミゲルの工場があるのです。
トレッキング中には「モモ」(ゆで餃子?これがまた美味いのです。チベット系住民の影響?トイレットペーパーは中国製のピンク色のですし)をあて(関西弁?要はつまみです)に、山岳ガイドに付き合ってもらい毎日飲んでました。
彼ら(高地のネパール人)はヒンズー教徒に近い信仰だと思うのですが、なぜかお酒を飲むことに禁忌を持たないので助かりました(^_^;)
余談ですが低地ネパール人は飲酒に嫌悪感があるような。
ポカラのゲストハウスのカンチャ(住み込みの小僧さん?)がワイン(蒸留酒のロキシーの意)を飲むマネージャーの悪口を言ってました(^_^;)

2、ネパールからみの「ククリラム」と「チャン」
ククリラムはポケット瓶ですね。
これはトレッキング中に出会った欧米人(国籍を聞きませんでした)に教えて貰いました。
標高の高いロッジ?で炬燵に入っていたら、見るからの日本人である私にすり寄って来て、これって「kotatsu」だよね?と話しかけて来たのがきっかけです。
ブラックティー(ミルクを入れない紅茶)にドボドボと注ぐととても美味しくて元気がでます。
余談ですが、翌朝炬燵に足を入れたら、中から大勢の山岳ガイドが出て来てびっくりしました。
起こしてしまったようです。
ごめんなさい。
チャンはどぶろくだと思います。
カトマンズのレストランでも飲めます。
お湯を注いで南米の「マテ茶」を飲むような、漉し器付きのストローで飲みます。
使いまわしのストロー(木製?竹製?、漉し器が糸で縛ってある)には肝炎の懸念があるのですが、お酒の誘惑に勝てずに飲んでました(^_^;)
何故か直ぐにトイレに行きたくなります(^_^;)
2.メコンウィスキー

タイのウィスキーです。
でもウィスキーではなく、ウィスキーの定義から言えばカラメルによる?色つきの焼酎です。
ただ、年数を経たものは別格らしいです。
沖縄の泡盛にもあるような、いわゆる古酒です。
報道による秋篠宮殿下が言及される「メコンウィスキー」はどうも年数を経た古酒のメコンのようです。
でも雑貨屋のメコンでも私には美味しいです。
一度も悪酔いをしたことがありません。
かっぱえび煎もどきや指差しで買った屋台のニワトリのヒラキ?をあてにしてハマってました。
3.同じくタイのシンハビール
度数が高いので(公式には高くないらしいのですが)グラスの底に水を張って凍らせたグラスに注ぐと
ちょうど良くてとても美味しいです。
日本の無国籍レストランやタイレストランで飲むとそれほど美味しくないです。
なんでだろ?
氷をたくさんぶち込むことが前提の度数の高いビールは昔北海道にはありました。
旭川空港で買ったと思うのですが銘柄は忘れました。
最近どこかの大手メーカーで出たようですがまだ試してません。
3.瓶ビール(350ml?)
アメリカのビール(ミラーとかバドワイザーとか)の王冠のなかにはスクリュー式になっていて左にひねるだけで開けられるものがあります。
どの銘柄なのかは忘れました。
とりあえず捻って見て下さい。
これも余談ですが、ホテルのバスルームには、通常、王冠の栓抜きがねじ止めされているのですが日本人はあまり気付かないようです。
机の角などにミニバーのビールの栓を開けようとした痕跡を時々見かけます(^_^;)
3.フィリピンのお酒


ビールと言えばサンミゲルなのですが、他の銘柄もあったような気がします。
忘れました。
蒸留酒のホワイトラム?
銘柄が思いだせません。
サリサリストアで売っていて350mlボトルで王冠がついてます。
大量に飲むと目に来るという日本人旅行者の報告もあるらしいですが真偽は不明です。
毎日飲んでましたが私は大丈夫でした。
何回か悪酔いしてゲロをあげたことはありますけど。
4.ギリシャのウーゾ
下宿先の夫妻がギリシャ移民だったので飲む機会がありました。
可もなく不可もないといった感じ(あくまでも個人的な感想です)
夫妻の証言によると、その後私はギリシャのダンスを上手に踊ったらしいですが全く記憶にありません
(^_^;)
5.ピンガ

ブラジルの親戚からのお土産です。
ラム酒?
作ってくれた、カクテル風で飲みましたが結構美味しいです。
6.フローズンマルガリータ
どこの国で飲んでいたのか思いだせません。
フローズンはカクテルの手法の一種だと思うのですが。
でも好きです。
7.フルーツパンチ?ワインクーラー?
これもどこの国で飲んだのか思いだせません。
たしか、内々の結婚パーティーで、スイカのような果物をくりぬいてワイン?のようなお酒を注いでフルーツの角切りを加え、お玉ですくってグラスに入れてました。
炭酸の有無は記憶にありません(^_^;)
(8月22日訂正
炭酸とブランデーが入っていたのではないかと思います)
酔い心地が最高でした(シードル、サイダー?のようなリンゴ系の発泡酒みたいな)
新婦から頬にキスされたのですが彼女の口髭(日本人のように顔剃りをしていない。ブロンドなので)の感触にしびれたことだけは鮮明に覚えています。
8.ウォッカ
ロシア人はウォッカ以外はお酒と認めません(たぶん)。
スプーンに入れて下からライターで余熱して火がつかなければ怒ります(ウソです。すみません)
飲みやすいのですが酔いが強烈にやって来ます。
9.ズブロッカ
ポーランドのお酒だと思うのですが。
香草の入ったウォッカ?
匂いがある分、薩摩白波のような芋焼酎と同じように悪酔いした後はしばらく鼻について飲めなくなります。
でもしばらくするとまた飲めるようになるのが不思議です。
10. アクアビット
北欧系のジャガイモの蒸留酒だと思うのですが。
慣れてくると飲めるようになります。
11.オセアニアのビール
スタインラガーとフォーエックス
draughtがdraftの意味だと初めて知りました。
工場見学には2回程行きました。
タバーンで大人数で飲むときは順番にジョッキ?で買い、一巡、2巡、3巡と区切りが良いところで終了です。
(8月22日訂正
ジョッキではなくjug - 日本語で言えば水差し?ですね)
割り勘の観念がないので(^_^;)
12. ヤシ酒
東南アジアを中心に色々な国にあります。
発酵が止まらないのでジュースのようなものから、立派なお酒、お酢まで変化して行きます。