モンスターペアレント | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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「モンスターペアレント」の一組がとうとう逮捕される見込みのようですね(・・;)


やはり問題の根源は教員の意識の変化だと思います。

(正確には職員の待遇の変化ですね)


昔は「でも・しか教師」などという言葉があったように、「教師にでもなるか」「教師にしかなれない」というように失意の人が仕方なくなるものでした(^_^;)


その位民間企業に比べて「安給料のぱっとしない職業」であったわけです。


ところがその後待遇がどんどん向上して行き、その一方で世間が景気後退になって行く中、他の公務員と同じように「とてもおいしい職業」になってしまいました。


金銭的な事以外にも、産休を取ってにこやかに復帰することもできますし。

(この件は児童の母親の反感を相当買っているみたいですね)


また、先生の親がまた先生という話も結構聞きますね。

(コネが重視される世襲職業と巷では思われているようです)


余談ですが、よく「家に持ち帰って仕事(テストの採点とか)をしている」とか「休みの日でも部活顧問や家で仕事をしているのだ」などと言う教師がいますが、それって民間企業(特に中小・零細)では普通の事なのでは?


そうすると「こんなおいしい仕事を絶対首になりたくない!」という意識が第一番の行動原理となってしまいます。


よって反抗する生徒に対しても理不尽なクレームをつけてくる親に対しても全て事無かれ主義であたることになります。


結果が「荒れる学校」→「モンスターペアレント」と一連の学校問題となったわけです。


昔のように「教師なんていつでも辞めてやらー!おらおらー!」と生徒をシバキあげて血だるまにすることも出来なくなってしまいました。(現在でも、体罰禁止などと言われても「いつ切れて手を出すかわからない教師」が数人いれば十分な「抑止力」になるはずです)


模造刀片手に校庭へ10トンダンプで乗り込んで来た親を「貫録の違い」で追い返してしまう「休みの日には立川あたりで革ジャン、半長靴、白マフラー姿でうろついているという噂の先生」はさすがに今は無理でしょうけど。


とにかくこんな弱腰では生徒や親に勝てる道理がありません(^_^;)


完全に足元を見られているのですから。


挙句の果てが「警察への泣きつき」となったわけです(^_^)v