ベジタリアン折伏撃退法 - 海外で困った時 | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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Welcome to my blog! Stay N.E.E.T. as long as possible! ようこそ! 「海外で過ごす素敵なニート生活」はいかがでしょうか。

ベジタリアンも90年代にくらべて最近ではだいぶ流行が下火になったようですが、それでもたまに折伏を試みてくるベジタリアンがいます(・・;)


ここ20年ほどの間に発見したもっとも簡単な撃退方法は「宗教上の理由(religious reason)でベジタリアンにはなれないんだ」と答えることです(^_^)v


まともな人ならそれで終わりです。


相手の宗教を公然と否定することはタブーだからです(^.^)


万が一「どういう宗教なの?」と聞かれたら「神道とアニミズムの影響を受けた仏教の一派だ」とでも言って煙に巻いときましょう。



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それでもしつこく「アニマルライツ」などを持ち出してくる奴もたまにいますが、アメリカ人だったらネイティブアメリカン、ニュージーランド人だったらマオリ、オーストラリア人だったらアボリジニのことを引き合いに出して「ところで彼らの権利はどうなってんの?」と言えば大抵真っ赤な顔で怒り出します。


「糞っ垂れエイジアンめ!」とか罵りながら(>_<)


こうした偏狭な(narrow-minded)人々の心の底には白人キリスト教徒が一等市民、白人以外のキリスト教徒やhonorary white(名誉白人、何で白人とみなされることが名誉なの?)は二等市民、異教の民は動物以下植物並みという序列が前提としてあるみたいです(^_^;)


怒るとつい本音がでるようで(^_^)v