以前飽食による嗜好の変化について書きましたが、今回は身体状況の変化に伴う嗜好の変化について。
仕事(アルバイトを含む)で雪の中での野外活動を一ヶ月以上する機会が過去何度かありました。
外気温は零下10~20度(>_<)
寒さを感じると体温を維持しようとする反応から震えっぱなし(>_<)
膝まで埋まる雪の中をラッセルして進む毎日(>_<)
心拍数は常に最大限界値をキープ(>_<)
と言った生活を続けていると、身体の脂肪がスプーンでこそげ取るように落ちて行きます(ーー;)
ただでさえ寒いのに体脂肪が減ってはたまらないので高カロリーの食事を大量にとるように心掛けます。
飯は毎食どんぶりで2、3杯食べます。
しかし、消化器官には限界があります。
食事量を増やしてもある限度を超えると吸収率が下がって行きますorz
そんな様子を見ていた先輩からのアドバイスが「バターを噛れ」でした(・・;)
半信半疑でバターの塊に噛り付いて見ると、これがとても甘くておいしいのです(^.^)
まるでアイスクリームを食べているようです(^^♪
普通の生活でこれをやると「うえっ!」となるのですが(^_^;)
P.S. 脂溶性ビタミンは体脂肪が減るにつれて体内から減って行くような気がします(^_^;)
身体が欲しがるものがおいしいと感じるのではないかとも。