英語を楽にしゃべれるようになるための練習に持って来いなのが英語のカラオケです。
その昔、NHKのラジオ講座英会話レッツスピークで岩村圭南さんが提唱していたように、口の筋肉を付けておかないと、いざと言う時にしゃべりにくいからです。
はっきり言って外国語習得は、筋トレもしくは肉体労働です(^_^;)
英語の場合はロックやR & Bなどがその中でもおすすめです(^_^)/~
子音をうまく音符に乗せて歌えるようになれば、なぜかヒアリングの能力の知らないうちに向上しているから不思議です(・・;)
百回も繰り返しているうちに意味も自然にわかってきます(^^♪
「読書百篇、意自ずから通ず」(素読と言うやつですね)とは良く言ったものです。
古人の言は体験に基づいたものなので、間違いはありません。
また、副次的なメリットとして男女の間での常套句がたくさん憶えられます。
ナンパ(逆ナンも)ツールとしてお使い下さい。
一方で、日本語のロックやR & Bがいかに歌詞を聞き取りづらいかもわかると思います。
日本語はほとんどが母音を伴うためリズムが出てこないので、むりやりリズムを出そうとすると日本語でなくなってしまうからです(ーー;)
Youtubeで目的の曲名にスペースを入れてlyricsを付けて検索すれば、たくさんの歌詞付き動画が検索結果として上がってきます。
karaokeという単語を付けてはだめです。
こちらは気持ち良さそうに歌うアップ主の動画が検索されてしまいます(^_^;)
最後に、NHKの語学講座は最高です。
月々数百円のテキスト代だけで済みますから(^_^)/~
