今日近所の人に大量にたまねぎをもらったので冷凍保存するためにみじん切りしていたら涙が止まらなくて途中で休み休みしながらみじん切りしました。
目が染みるのは硫化アリルが原因で、知らない間に目に付着していてそれで痛くなるそうですが、大量のみじん切りをするときは苦痛で仕方がないので、何とか痛みを和らげる方法はないかと調べ、実践しました。
メガネをして目をガード、切る数時間前に冷蔵庫で冷やす、電子レンジでチンする、水につけるなど色々あり、切る数時間前以外を試しましたが、どれもいまいちで、結局涙がぼろぼろです。
最終的に分かったことは、切れ味の良い包丁で短時間で切るということであり、私が使っている包丁は切れ味がとても悪いので余計に時間がかかり苦しみが続いたのだと思います。
最近包丁を研いでいないので、その弊害が今日現れるとは思っていなかったですが、明日にでも研いでおきます。
涙ぼろぼろになりながらたまねぎを切り、バターであめ色になるまでいためて冷やして保冷パックに入れて冷凍庫に入れたので、このあめ色たまねぎはハンバーグとかシチューとかに使いたいと思います。
今日はたまねぎを切る時間がとてもつらい日でしたが、頑張った甲斐あって良い色具合のたまねぎになったのでよしとします。