大きな窓 | danielakeith

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一枚ガラスというのは、明かりとりにはもってこいの物なのですが、

まず、これにひびでもはいったものなら、泣くことになります。


大晦日にこの一枚ガラスを掃除するのは私の役割なので、

一年間有難うございました、と掃除するのは良いのだけれど、

なにせ大きいし、私の背の高さでは届かないので、椅子や脚立を

駆使して掃除するのです。


思わずこけそうになってよりかかってしまい、危ない、と、思うこともあります。


ガラスというものは、強化ガラスのように強いものもあれば、そうでもないものもあり、

なにせ、一般家庭にはあるまじき物があるのですから、扱うのにも大変です。


しかし、そのおかげで、年中、日の光という恵みをいただくのですから、文句も言えません。