野性のカリスマ 桜井マッハ速人さんの投稿が、とても素晴らしかったので、シェアさせていただきます。
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毎回なのですが 各テーマで 子供たちに今日も話をしました。
まず
【いまの君たちに、ある時間は 死んだ人達の生きれなかった時間】
だと話しました

KID選手もそうです。つい、3ヶ月まえに一緒に撮影を彼としました。
その時は彼は元気でしたが、、、
 
世の中には 若くして、そして子供とて すぐに死んでしまう人たちもいる。
俺と戦った郷野選手だって小児癌で肝臓を摘出する大手術をしましたよね!

実は意外にもそういう人たちは、たくさんいます。
私が知っているホスピタルクラウンと言う
ピエロの格好で病院を回り重病と闘う子供達や、不治の病で闘う子供たちを励ます仕事があります。私たちが知らないだけでたくさんそういう子供たちっているんです。
私、この大棟さんという方の公演に感銘を受けたのですが、最後に別れる時に「また会おうぜー」と言うそうです。
それは また、次に会うときも 必ず生きているんだよ
と願いを込めて言うそうです
https://youtu.be/hrqTk0HHI7A

未来ある子供達は
今ある時間が 普通の時間、なにげない時間である事は健康である以上、幸せな事なのは間違いないのですが、だからこそ  今こうやって一つ一つの授業を大切に一生懸命にやってもらいたいんです。

私達も格闘技と言うツールをベースに、格闘技そのものと、それ以上に
感謝をすると言う事、物事の考え方、一時間半と言う時間に集中する能力、道徳など、一緒に考えていきたいと思ってます。だから、練習の最後、全員で黙想の前にする   
私の話は少し長いのですが、必ず少し長い話をします
【小さい苦労は大きな喜びへのステップ】です。
毎日の練習への苦労や苦しさは細かく覚えていませんが、何々大会優勝などを経験するとその喜びは覚えてますが、毎日の練習の苦しみなどは忘れてます
だから少しでも小さな大会など優勝したり、すると子供達にとって 一生の宝物の経験や思い出になります。
そんなものを感じてもらいたいです

【最後に】

人生には色々な困難や苦労があります
志半ば 病気などで死んで行ってしまう人々も沢山います
その人々の想いを胸に 少しでも未来ある子供達には良い人生や時間を送ってもらいたいです。

そんな事を今日は話をしました。

私達も格闘技が少しでも繁栄できるようにと未来ある子供達が格闘技を元に、それ以外を含む他分野でも活躍できる人間作りに がんばります

皆さまにも、一緒にご賛同願えれば 幸いです

マッハ道場代表 桜井マッハ速人