「忙しい」という人 | undulation

「忙しい」という人

しばらくサボっておりまして。



大学も四年になって卒業研究が佳境に迫ってくると、皆口々に「忙しい」とか「時間がない」とか言い出す。逆に言えばそれまでは忙しくなかったの?ということになると、他所はともかくうちの大学は毎年忙しいので、別に卒業研究が特別ではなく、究極的には時間はいくらあっても足りることは(あまり)ないから、結局みんな「忙しい」って言って、ある種のナルシスというか、忙しぶってるだけだと思う。


大体、忙しい忙しいという人にかぎって、時間を有効に使えていないし、言う割には毎日きちんと家に帰ってるし、睡眠時間も忙しくない人並みにとってる。その気になればもっと忙しくなくすることは可能なのに、それをしないで、二言目には「あー忙しい」なんて、「自分はデキない人です」って大声で叫んでるようなものだ。


だけれどそれでも、中には本当にキツキツのスケジュールを組んで、「忙しい」ことがある。僕もこの間の夏休み、大学は夏休みが8月9月とあるのだけど、その中でインターンシップを掛け持ちしたときなんかは、家に帰るのは三日に一回、それも23時に戻って翌7時に家を出る生活を送ってて、その時は地獄のように忙しかったけど、そうなってしまった理由としては、やっぱり僕の仕事処理能力が未熟で仕事を早く終えられない、そもそもインターンを掛け持ちするというスケジューリング能力の欠如が要因として考えられる。つまりデキないからそうなったということ。


日常的に処理することがたくさんある、とてもそんな時間がない!って言いたいときでも、「忙しいから」という言葉を使う人を僕は嫌う。誰かに何かを頼まれたりするときに「忙しい?」と訊かれるときには、僕は「暇じゃないけど、必要なら時間を作るよ」と言うようにしている。デキる人はこっちを使う人だと僕は思っている。



ちなみに、しばらく日記を書けなかったのは色々と忙しかったからです。