道路交通事故で死亡が確認され、遺体安置所へ運ばれたベネズエラ人男性が、検視の際の激痛に目覚めたという。

 男性は、カルロス・カメホさん(33)。検視開始後、出血したカメホさんの異変に気付き、検視官らは彼の顔面の傷を縫合することに努めたという。「耐えがたい激痛に起きた」とのカメホさんの言葉を14日に地元一流紙「El Universal」紙は取り上げている。

 身元確認のために遺体安置所を訪れた、悲しみに暮れる奥さんが見たのは、廊下に移動する生きている夫だった。

 直接、病院当局から事件の裏付けは取れなかったが、カメホさんは顔の傷と検視要請の書類を新聞社に見せた。