(=^・ω・^=)ノシ
東京ドームのボクシング
1990年2月11日タイソンvsダグラス以来
WBA世界フライ級タイトルマッチ
ユーリ阿久井政悟(王者・倉敷守安)vs桑原拓(3位・大橋)
2ラウンドユーリ阿久井の右が当たり出す
6ラウンドユーリ阿久井の右がクリーンヒットも桑原が4連打
ユーリ阿久井が手数を増やして桑原をロープ際追い詰める
12ラウンド桑原も連打で勝負 判定に
117-112、117-112、118-110の3-0でユーリ阿久井判定勝ち初防衛
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
井上拓真(王者・大橋)vs石田匠(1位・井岡)
1ラウンド石田のカウンター、左ストレートで井上弟がダウン
2ラウンドには井上弟のアッパーが当たり出す
6ラウンド井上弟が接近戦から連打 フックがヒット
石田の鼻血がひどくなってくる
7ラウンド井上弟の手数が上回って石田は攻め手を欠く
接近戦で井上弟のアッパーが入る
9ラウンド石田の連打 井上弟も応戦
石田が押し倒す・・・井上弟の打ち下ろしが入る
11ラウンド両者アッパーから打ち合いに
12ラウンド接近戦で両者有効打が入る 打ち合い互角で判定に
118-109、118-109、116-111の3-0で井上弟判定勝ち 2回目の防衛
WBO世界バンタム級 タイトルマッチ
ジェーソン・マロニー(王者・オーストラリア)vs武居由樹(5位・大橋)
1ラウンド武居のボディーブローが入るもローブローに
2ラウンドもローブローで減点1
武居がモロニーをロープ追い詰める
3ラウンド武居の左フックが敗tt更に左ボディーブロー
モロニーの体が曲がる、後退 4ラウンドにはモロニーが鼻血
6ラウンドモロニーが接近戦を挑むも武居の右フックが入ってふらつく
7ラウンドにはモロニーがローブローで注意
8ラウンドモロニーのボディーブローが入る
9ラウンドには武居のワンツーにアッパー
10ラウンドにはモロニーなす術無しに
11ラウンドのモロニーはガードに必死でパンチが出ない
12ラウンド武居がラッシュ 接近戦での打ち合い
モロニーがフックで攻勢、武居打ち返すも棒立ちで判定に
116-111、116-111、117-110の3-0で武居判定勝ち新王者に
日本ジム所属の男子選手100人目の世界王者 K-1でも世界王者でした
四団体バンタム級世界王者は4つとも日本人に
四団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
井上尚弥(王者・大橋)vsルイス・ネリ(WBC1位・メキシコ)
前回東京ドームのボクシングあの時のメインは
タイソンvsダグラスのヘビー級統一戦
あの時はまだWBOなかったぞ タイソンの初黒星でした
ネリも前日計量クリアです(;^_^A 山中戦での悪童っぷり
まだ20代だったのね(;^_^A
場内ブーイングで1ラウンド
井上兄のフックに場内沸いてネリもワンツー
ネリのフックがカウンターで入って井上兄がプロ初ダウン
兄ちゃんも1ラウンドにダウン
2ラウンド井上兄がペースをつかむと
ネリが飛び出してきたところ左合わせてネリがダウン
3ラウンドにネリが転倒と思ったらスリップ 井上兄のワンツーが入る
4ラウンドは井上兄がワンツーを軸に組み立てる
顔面をかすめるパンチを喰らうも右ストレート
5ラウンド井上兄がロープを背負った状態からフック
ネリがダウン 強引な攻めに
6ラウンド井上兄が前に ネリが防戦一方
連打で押し込むとカウンター 井上兄のTKO勝ち
WBCとWBO2回目でWBAとIBF初防衛
日本選手初の四団体統一防衛に。バンタム級の時は防衛戦なしで返上、
スーパーバンタム級転級でした。
囲碁の竜星戦Eブロック5回戦 志田達哉八段vs藤沢里菜女流本因坊
NHK杯準々決勝の再戦
3月7日収録 志田八段の黒番 206手で藤沢里女流本因坊の
白中押し勝ち 6回戦は金澤秀男八段と
碁聖戦本戦準決勝 芝野虎丸名人vs酒井佑規五段
芝野弟名人の黒番 193手で芝野弟名人の黒番中押し勝ち
挑戦者決定戦は安達利昌七段vs福岡航太朗五段の勝者と
天元戦本戦3回戦 山下敬吾九段vs志田達哉八段
山下九段の黒番 270手で志田八段の白番2目半勝ち
準々決勝は清成哲也九段vs酒井佑規五段の勝者と
棋聖Bリーグ2枠 柳時熏九段vs大西竜平七段
柳時熏九段の不戦勝2勝2敗 大西竜七段4敗
棋聖Aリーグ 林漢傑八段vs安達利昌七段
安達七段の黒番 198手で林漢傑八段の白番中押し勝ち3勝1敗 安達七段1勝3敗