奇跡の帰省。その⑤ | ダニエルさんのつれづれ日記

 

奇跡の帰省。その④

からの続きです

 

アメブロって操作が難しいですね

リンクの張り方も間違えたので いつか直しますね

(もう直せない)

 

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タイトな乗り換え時間でしたが

どうにかこうにか新幹線に乗りまして、

 

気が付けばダニエルは爆睡しておりました

 

子どもたちは息子がダニエルの2席前、

そしてさらに娘が息子の5席前に座っております

 

 

東京駅の手前の品川駅で降り、

さっさと帰ろう、とラインやショートメールでやり取りしまして

 

ようやく荷物をまとめて降りる段階になって

娘が「切符がない」「ママに預けたよね?」とゲロー

 

いや預かった記憶はないのだけど・・・笑い泣き

 

 

もー性も根も尽き果てましたわ

 

 

席に帰って探してもないので

じゃ、ホームに降りて探してみようととりあえず品川でおり

 

 

だけど探してもないので

駅員さんに相談してみましたらば

 

「東京駅に着いたら座席に落ちてないか確認してもらいます

それまで待てますか?」と言われ

 

「なかったらどうなるんですか?」と聞いたら

 

「その分の料金を払ってもらいます」とポーン

 

 

それを聞いて慌てて

荷物を探す娘

 

 

もー疲れたよ私ゃ

これが新幹線で指定席を取れた代償ならば

喜んで受け入れましょう・・・

 

 

と悟りに入り

 

「とりあえず、家にいるパパに連絡するね」

と、主人と話をしていたら

泣けてきてですね

 

主人もびっくりしていて

「無事についてよかった

お金を払って出てこられるなら出てきたら?」と

言われ、電話を切った瞬間

 

 

「あった!!」

 

と娘の声に崩れ落ち

 

駅員さんも心配されておりました

「見つかりました見つかりました本当に

ご迷惑を」

と伝えましたら

 

「よかったです本当によかったです」

と言ってくださり

 

息子には「ママが泣くからびっくりしてたんだよ波

とあきれられ

 

娘には「自分のこと棚に上げて悪いけど

泣くほどのことじゃないと思う」とディスられ

 

 

涙、涙の帰り道・・・

 

 

ようやく家についたのが20時前

パパがチャーハン&餃子を作っていてくれました

 

 

しかし無事についてよかったです

自分にとっては奇跡で濃密な時間

 

様々なひとに助けられ

父や母や妹や弟にも心配かけて

息子や娘にも協力してもらって

(娘にはここに書いていないハプニングも作られたけど)

 

 

どれだけ危機管理能力が低いのだ、自分

と思いつつ

 

がんばる母の後ろ姿を見せられただろうか

と少し自己満足

 

 

でもこういう思いはもうしたくありませんね

 

 

ということで

読んでくださりありがとうございました

 

 

リンクなどは近日中に貼り直しますねねね

アメブロ、ホントに操作が難しい

 

 

そうさ!操作