同業の人には一見「ちんぷんかんぷん」なタイトル

今までの常識だった「一括請負の受託開発」は、納品が勝負。
裏を返せば納品したらハイ終わり。
瑕疵担保責任があるにせよ納品後、開発していたメンバー(開発者)は別プロジェクトへ配属される。
そして運用や機能追加は別の開発者がやるからね。時間が掛かる。お金も掛かる。かつ、お高い。
だってドキュメント読まないと仕様わからないし、コードもよく読まないとわからないから。

「納品のない受託開発」は、月額定額制で顧問エンジニア(そのお客さん専門の開発者)を配置し、「できる範囲」で精一杯の「開発と運用」を行う。
少しずつ開発して運用する。
顧問エンジニアだから、作った本人だから仕様もコードもよくわかった本人が、機能追加する。仕様を変える。月額定額制で。不具合修正もするけど。

なんとなくこんな感じ。とはいえとてもココでは説明しきれないし、僕も本を読んだだけだから興味がわいたら本(お安い!)を読んだりネットで調べてね。


僕はとても楽しく読んだ。
お客さんに直接価値を届けることができる「開発者」としての誇りをもちつつ自身の「方向性」が見えた気がする。
今のお客さんが終わったら、本に出てくる「ギルド」に登録して、のれん別けさせてほしい。

「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識

みんなの何かの糧になれば幸い。