私はどうも、新しいものより古いものが好きでそちらの方に価値を感じてしまいます。
こうなってくるともう年寄りの仲間入りか?などと思ってしまいます。

映画もそうで、最近の新しいものよりも何度も見た過去の名作をこりもせず見てしまい
ます。映画館に足を運ぶのが億劫で新しい作品を見に行かないというのもありますが・・・

最近(久しぶり)みたのもは「駅」。
原作、倉本聡、出演、高倉健、倍賞千恵子他

あらすじは。。。
北海道警の刑事で射撃のオリンピック候補の英次(高倉健)は妻子と別れ一人北海道で
暮らす。女性の名前のついたセクションごとに物語は展開する。
妹思いの兄が赤いスカートの女性ばかりを狙った事件を追い、増毛に降り立つ。
地元のチンピラ(宇崎竜童)の協力を得て、犯人五郎(根津甚八)を逮捕。
その後、五郎は極刑に処される。刑直前の牢からの五郎の手紙を受け取り、妹の様子を
みに再び増毛へ。妹は英次の事は何も知らず、懸命に働いていた。
・・・・・・・・・・・
上司をも殺した凶悪犯を追いながら12年、故郷の雄冬に帰省する途中に
立ち寄った増毛の居酒屋で桐子(倍賞千恵子)と出会う。。。

倍賞千恵子は増毛の寂れた居酒屋を一人で切り盛り、真冬の年末の雪の中、たった一人
の客として高倉健が入ってくる。冬の北海道がものすごっく寒そう。

そのうち2人の仲は・・・・となるのだが、大晦日の夜看板を下ろした店の中で
寄り添いながら紅白を見る2人。

オオトリの八代亜紀が唄う「舟歌」をバックに厳冬の北海道の荒海がうねる!

なんとも言えない名シーンです。是非!