とこれはある落語のクライマックスの一説。

実は落語が好きです。
下手なバラエティよりよっぽど面白いです。
映画も好きですが一回2時間近く時間がとられるし、面白くなかったときはひどく落胆するので・・・
それに比べて、落語、浪曲は時間も短くGOOD!

浪曲で良くある「・・・とココで時間になりました~♪」を聞いたときの
「うぉーーー!いいところで!!」ヽ(`Д´)ノ
ってのもあるんですけどね。

久しぶりに(古今亭)志ん生を聞いて感動していた次第でございます。
「塩原多助一代記」

・・・・・・

話は前後編にわたり、先の一説は前編「青の別れ」の最後の説。

舞台は上州沼田の下新田。

塩原家の当主、塩原多助は先代角衛門亡き後も家の為、一生懸命に働くも
先代の後添え(継母)おかめ、これが真によろしくない。
無頼の浪人原丹治連れ込み、さらに妻おゑいさえも浪人の息子丹三郎とただならぬ仲に・・・

しまいには命を狙われ、庚申塚の松の木の下で切られるところを名馬青の機転により一命を取り留める。
しかし、これ以上塩原家にはいられないとやむなく江戸へと向かわんとするまさにそのとき、
庚申塚の松の木の下、我が命を救った名馬青との別れをつげ、一人夜道を歩みだすのでありました。


時は宝暦11年、八月十五夜のよる。
三五の月は銀版を研ぎ出だしたるが如くめいこうこうとさえわたる
・・・と続くわけですな。

いやー落語(特に古典落語)は何度聞いてもいいですね。

ところで落語の出囃子って落語家さんごとに違うんですよ。
プロレスの入場曲と同じですね。