DAN(息子:中2)が緊急手術をしました。
先週の日曜日。
バスケの部活中に左膝を骨折。
日曜日だったため病院を選べず。。。
どうも診断に納得が行かなかったので月曜日に紹介状をもらい別の病院へ。。。
もともとオスグット(成長痛)に悩まされ、スポーツ整形にお世話になっていたのでそちらの病院へ行きました。
最初の病院では”ただの骨折”位に言われたのに。。。
こちらの病院ではちょっと。。。
大学病院など大きな病院へ行った方が良いです。
「かなり深刻です。」
ママとDAN(息子:中2)にとってのNGワードがドクターの口から次から次へと出て来る。
お先真っ暗な気持ちになりながら、途方にくれているとクラブチームのコーチから良い病院があるよ。とメールが。。。
次の日早速行ってみると、今日は診てもらえないとの事。。。
またまた途方にくれていると。。。
またもや別のコーチからスポーツ整形の膝専門の良いドクターがいるとメール。。。
早速電話をして、ダメでもともとと、ドクターの名前を出すとそのドクターは紹介状が必要。
しかも予約がいっぱいでスグには診てもらえない。。。
症状を伝えると。。。
「別のドクターですが、相談したところ、スグに来て下さいとの事です。」と。。。
急いで病院へ向かい、他のドクターに診て頂く事に。。。
「手術が必要になります。ちょっと複雑な折れ方をしているので、他の医師にも相談しますが一刻も早く手術した方が良いです。」
もうビックリです。
手術って。。。
そんな切羽詰まった状態とは思わず。。。
もうどのドクターでもイイから何とかして。。。
一通り検査を終え診察室へ向かうと、なんと希望していたドクターが。。。
「骨端線と言う成長に必要な部分で骨折しています。それも、ありえない様な折れ方をしています。非常に大切な部分なのでこの後すぐに手術しましょう。」
言われた通りに準備をして、あっという間に手術の時間。
全身麻酔で行われた手術は2時間弱で終了。
「ボルト3本で止まってる状態です。難しい手術ではないですが、時間が経っていたのでちょっとてこずりました。」
とりあえず一安心。
この週末に大切なバスケの試合を控え、地域選抜にも無事に選ばれたばかりなのに。。。
本当に残念。
まぁいちばん残念なのはDAN(息子:中2)本人なのだけど。。。
「リハビリの結果にもよりますが、2、3ヶ月はバスケから離れ、うまく行けば夏くらいにボルトを抜く手術を再度行います。」
もう。。。
お先真っ暗。。。
けど、ママがそんな事言ってる場合じゃない!!
そして、手術の2日後からリハビリスタート。
やはり若いからか幸い回復が早く、食欲旺盛!(笑)
病院の味気ない食事で足りる訳もなく、食事制限もないので、お弁当おBBAとしてお弁当を作り運ぶ日々。
時に煮込みハンバーグ。
そして、ワッフルまで焼いて持って行く始末。
最近は、どこどこのアレが食べたいとリクエストまで。。。
お友達のおばぁちゃままでマックを沢山買ってお見舞いに来て下さるなど本当に有難い。
入院生活に飽きて来たDAN(息子:中2)は本当に楽しそうな笑顔でした。
みんなに囲まれて日々生活しているんだね。
改めて感謝です。
さぁ。もう少し頑張って1日も早く退院ね!