いや、もちろん竹光?模造刀?ですし。
差し違えたから、と実際に毎回行司さんは切腹したりはしませんがね?

余談ついでですが?
相撲の行司は『審判代行業』であり、正式な審判では有りません。

元相撲取りが、現相撲取りをジャッジする!
土俵下に居る五人の審判団が正式な→相撲の審判です。

はい、こんにちは。

今回言いたいのはシンプルです。

ーーーーー

何事にも?行司/審判/ジャッジメントが大事!て事です。

都度、行司/審判がジャッジするより?
事前明示、ルールブックや教則本を徹底通知/開示しとくべきですよね?


飲食業/飲食店も全く同じです。
教育が大事、そして企業内組織内の善悪をジャッジする行司/審判が大事。

せっかく、良い相撲の試合でも?
何度も流れが止まり、都度何回も物言いが付いていたら興醒めでしょう?

小なり大なり飲食業/飲食店で問題が起こります。

ルールブックや教則本を(社是や社訓を)事前に開示/浸透徹底してれば、問題の発生数は明らかに減ります。
でも?
どうしても?ゼロには出来ず、問題も起きると思います。

その時に?ちゃんときちんと?経営陣なり管理職がジャッジを下せるのか?
百戦百勝、百回とも正裁定とはならないでしょうが?
ミスジャッジが続けば?スタッフの士気も下がり、離職者退職者が相次ぐのも道理です。


ジャッジメントする側が大事です。
・私情や好き嫌いで判断しない。
・原理原則にのっとって決断をする。
・全員や当事者への理解や納得は無理にしても、スタッフの三分の二や四分の三は納得するジャッジを下す。



→どんなに好ゲームでも、審判が下手クソならそのスポーツは面白くはならないでしょう?
→どんなに議論活性した有意義な法廷でも、裁判長がウマシカなら、素晴らしい良裁定/いわゆる大岡裁きは出ないでしょう?



信賞必罰。。。
スタッフに罰を与えなければならない場合も有ります。

管理職は?ちゃんときちんと日々考えないと!ですよ。