今回の記事は、やはり「新着動画」を一挙紹介した、「前回記事」を「リブログ」してお送りします。
2016年の「Just LOVE Tour」は、初の「本格参戦」となったライヴツアーで、「地元」である「サンドーム福井」での公演(9月10日)も含めて、合計「4公演」に参戦していますが、その中でも「めっちゃ好き」だったのが、この曲、「Holiday」(この年のアルバム、「Just LOVE」に収録)。
ずばり「夏ソング」であり、もっと早く紹介すべきだったのですが、このように、動画サイトにアップされて、より多くの方に聴いていただけるのは、私としても、とても嬉しいことです。
曲調も「60～70年代風」で、「懐かしく」も感じられますが、それでいて、「新しさ」も感じられる名曲です。
同じく、アルバム「Just LOVE」に収録され、このライヴでも歌われた、「Life Is Good」もまた、「大好き」な曲です。
ともに「終盤」で歌われていることもあり、よりいっそう、「印象」に残っているのだと思いますね。
こちらは「序盤」、「2曲目」に歌われていた「You & Me」。
映画「高台家の人々」(綾瀬はるか主演、土方政人監督)の主題歌で、当初は、「配信限定」のシングル(2016年6月1日発売)でしたが、アルバム「Just LOVE」にも収録されました。
シングル曲「Believe」(2013年6月5日発売)、今回は、「Dome Tour 2017 Many Thanks」の映像でどうぞ。
「映像商品」にもなっているライヴの中では、何と、2011年のツアー以来、「7年ぶり」に歌われたということにもなっている、シングル曲「Esperanza」(2011年5月18日発売)。
こちらは、「メドレー」の中の1曲であるため「Short Ver.」となっていますが、この公演は、2018年7月24、25日に、札幌市の「ニトリ文化ホール」(現存しません。この公演の直後、2018年9月30日をもって「閉館」となりました...)にて行なわれた、「LOVE it Tour」前半の、「全国ホールツアーファイナル」(23会場26公演)からの、大変「貴重」な映像です。
「LOVE it Tour」は、この後、8月28日より、後半の「アリーナツアー」(6会場12公演)も開催され、その「Blu-ray & DVD」は、単独で発売されてもいますが、この曲は歌われておらず、この映像は、「活動休止前最後」となる、2019年2月に開催された、「Love Collection Live 2019」の「商品盤」の、さらにその「完全生産限定盤」にしか、収録されてはいません。
この曲についての記事
「Have a nice day」(アルバム「Just LOVE」の「リード曲」)。
こちらも、今回は、「Dome Tour 2017 Many Thanks」の映像でどうぞ。
上掲の「Esperanza」は、こちらの「完全生産限定盤」の「特典ディスク」にのみ収録の、大変「貴重」な映像です。
公式サイト(西野カナさんの「アメブロ」へは、こちらからも行くことが出来ます)
動画サイト公式チャンネル
これまでの記事
では、続けて、そのまま行くことにしましょう...。
こちらは、Blu-ray & DVD「Love Voyage ～a place of my heart～」(2012年12月19日発売)からの映像で、一般によく知られているとは言えませんが、「プライベートライヴ」の映像作品です。
曲は、2011年6月22日発売のアルバム、「Thank you, Love」に収録の、ダンスナンバーの名曲、「Every Boy Every Girl」ですが、ここではアレンジを変えて歌っており、「オリジナル」とは、かなり違って聴こえますね。
ちなみに、このライヴで歌われている曲、パフォーマンスとしては、「beloved」(2011年2月9日発売のシングル、「Distance」のカップリング曲)が、私は特に好きですね(他では歌ってもいないので、大変「貴重」)。
先に挙げているシングル曲、「Esperanza」も、こちらのアルバムに収録されています。
そのシングル「Esperanza」の「2曲」あるカップリング曲のひとつで、あまり広く知られているとも言えませんが、やはりダンスナンバーである「ONLY ONE」。
2011年夏のツアーからの映像ですが、「ダンスナンバー・セクション」を構成する1曲であり、上掲の「Every Boy Every Girl」も、この2曲後に歌われていて、やはり「こんな感じ」です。
こちらは、「前回記事」のアップ後、3月31日に公開された動画です。
「映像商品化」された「ライヴツアー」(アリーナ/ドーム公演)において、この曲が「唯一」歌われているのが、こちらの「Kanayan Tour 2012 ～Arena～」で、やはり、大変「貴重」です(この他では、2013年9月の、「MTV UNPLUGGED」しかありません...)。
パフォーマンスの面から言っても、この曲を聴くには「ベスト」と言えると思います。
この曲についての記事
2015年11月18日、「2枚同時」で発売された、いわゆる「裏(アナザーサイド)ベスト」の1枚、「Secret Collection ～GREEN～」の「新録曲」の1つ(事実上の「リード曲」)、「No.1」。
テレビドラマの「主題歌」としても「有名」となりましたが、「爽やかさ」すら感じる「ダンスナンバー」で、「お気に入り」の1曲でもあります。
こちらは、2016年の「Just LOVE Tour」からの映像です。
この曲についての記事
本当に久しぶりに聴きましたが、アルバム「with LOVE」(2014年11月12日発売)を構成する「名曲」のひとつです。「ごめんね」。
このような曲も交えて、毎回、本当に「質の高い」アルバムを届け続けてくれていた西野カナさん...。
私の「初参戦」となった、2015年の「with LOVE tour」からの映像です。
こちらもまた、「with LOVE tour」からの映像で、シングル曲「私たち」(2012年5月23日発売)。
すぐ後ろに映っている、バンドマスター「DJ Mass(VIVID Neon*)」さんが、ものすご～く「若く」見えるなあ...(笑)。
キーボードも、まだ扇谷研人さん(1974-)だし...。
西野カナさんの「最初の転機」ともなった名曲、「遠くても feat.WISE」(2009年3月18日発売)。
こちらは、2012年のツアーからの映像で、WISEさん(1979-)は、録音された音源での「参加」でしたが、この次の「Love Collection Tour ～pink & mint～」(2014年)では、実際に、「ステージ」にも登場しています(その後は、WISEさんのパートを「省略」して歌うことも多くなりました)。
(この曲についても、「正式な記事」があります)
2012年7月25日発売のシングル曲、「GO FOR IT !!」。
今回は、「Love Collection Tour ～pink & mint～」(2014年)の映像から。
この頃はまだ、「序盤」で、「普通」に歌われていましたね。
2015年の「with LOVE tour」、2017年のドームツアー、「Many Thanks」では、「大がかりな演出」が見ものともなりました...。
(この曲についても、「正式な記事」があります)
9月1日に公開されたばかりの「最新の動画」です。
2012年のツアーからの映像で(終盤「17曲目」。この「次」の曲が、上掲の「遠くても feat.WISE」です)、「タオル」を大きく「振り回す」曲のひとつでもあります。
この年のアルバム、「Love Place」(2012年9月5日発売)からの1曲です。
「Love Collection Tour ～pink & mint～」(2014年)の「アンコール第1曲目」となったのが、この曲「Join us!」(「本割りのラスト」が「Sherie」でした...)。
このツアーの「ベース」となっているのはもちろん、「デビュー5周年」を記念して発売された、ベストアルバム「Love Collection ～pink ～」、および、「～mint～」の2枚ですが(2013年9月4日同時発売)、こちらは、「～pink～」に収録されている「新録曲」のひとつです。
こちらも、「タオル振り回す系」の代表的名曲のひとつ、「LOVE & JOY」。
2014年8月13日発売の大ヒットシングル、「Darling」の「カップリング曲」でもあったので、知っている方も「多い」のではないかと思います。
この曲は、「好き」に続いて歌われた、「with LOVE tour」の「アンコール第2曲目」で、この後、「トリセツ」、「Stand Up」が歌われて「終幕」という、本当に、「最も盛り上がった場面」のひとつでもありました。
「ダンサーの紹介」に「大ウェーヴ」...
ホントに、すべてが「懐かしい」...。
そしてこの曲は、やはり「オーラス」が似合いますね、「Together」...。
2011年のアルバム、「Thank you, Love」からの1曲ですが、同年のツアーおよび、このドームツアー「Many Thanks」(2017年)で「オーラス」、「活動休止前最後」の「Love Collection Live」(2019年2月)でも、「本割りラスト」の曲となっており、西野カナさんの全楽曲の中でも、「最も重要」な位置を占めている作品のひとつだと言うことが出来ます。
...というわけで、一気に「18曲」載せてみました。
「懐かしく」思われる方もいれば、もちろん、「新鮮」に思われる方、あるいは、「西野カナに対するイメージが変わった」という方も、きっといらっしゃることでしょう。
8月4日には、「第一子出産」という、「嬉しい報告」も出された西野カナさん...。
「復帰」はもちろん「待ち遠しい」ですが、まずは「一歩ずつ」、「確実」に歩みを進めて行ってほしいと思います。
ありがとうございました。
それではまた...。
(daniel-b=フランス専門)