今回の記事も、「前回記事」の「リブログ」で、何と、「15回目」の「リレー」ということにもなりますが、「2022年の振り返り」でももちろん触れていますし、「あの記事(笑)」でも...。

 

場内の様子です(映像はお借りしています。4月開催の「東京会場(松屋銀座)」から)。

 

「1作品」だけの展覧会であるのに、本当に、「信じられないくらい」に充実した、「本格的」な内容となっており、「グッズ」も多数用意されていました。

 

 

「すずめの戸締まり」展公式サイト(「映画公式サイト」より)

 

 

映画公式サイト

 

 

 

https://twitter.com/shinkaimakoto(新海誠監督公式Twitter)

 

 

https://twitter.com/suzume_tojimari(映画「すずめの戸締まり」公式Twitter)

 

 

 

「新海誠監督作品」がテーマの記事一覧

 

 

 

さて...

 

 

26日は、「待望」の「すずめの戸締まり展」(「金沢会場(金沢エムザ)」7/20~8/20)に、ようやく、出かけることが叶いました!!

 

 

やはり、「見る」からには、しっかりと、「集中」して見たいとの思いから、「初日」や「週末」は避け、この「26日」まで「待った」ということもあるのですが(「21日」に、「ミッション:インポッシブル」も「公開」されるため、ということも、もちろんありました...)、本当に、「大正解」だったとも思います。

 

 

聞くところによると、この「すずめの戸締まり展」は、「入場」から、「グッズ」を購入して「出場」するまでに、「おおよそ1時間が目安」ということでしたが、中には、「90分いてもまだ足りなかった」という方もいたそうで...。

 

 

私も、本当に、ひとつひとつに「見入って」しまって、「じっくり」と見ていましたから、まさしく、「激しく同意!!」(笑)といったところでしたね...(私も、それを読んで「90分」を確保していたのに、「ラスト」近くで、本当に時間が足りなくなってしまった...!!)。

 

 

(↓↓)事前に、「参考」とした記事

 

 

(私の行った時間帯はちょうど「空いていた」ので、「最初から最後まで」、本当に「スムーズ」でした...)

 

 

 

この映画の、また、原菜乃華さん(2003-)の「熱狂的大ファン」となってしまった「私」にとって、まさに「ツボ」とも言える「展覧会」で、本当に、「もう1回行ってもいい」とすら考えているくらい、また、「聖地のひとつ」として数えてもいいくらい、「夢の場所」でもありました...。

 

 

(何しろ、「今年」に入ってからだけでも「101回」、総合計「132回」も見た映画ですからね!!)

 

 

 

冒頭の動画(4月開催の「東京会場(松屋銀座)」の様子)からも分かる通り、場内には、「絵コンテ」や「原画」の数々が「惜しみなく」展示され、新海誠監督(1973-)からの指示、あるいは、作画スタッフからの「提案」なども書き込まれた「そのまま」が、さらに「詳細」な「設定資料」とともに、私の「目の前」に繰り広げられていました...。

 

 

(何と、「草太の部屋」にあったあの「古文書」や、幼少期の鈴芽が描いた、あの「えにっき(クレヨン画)」の「原画」まで展示されていたのです!!)

 

 

それらの多くは、すでに、1月に発売となった「ビジュアルガイド」にも収録されており、また、9月に発売となる「Blu-ray & DVD」にも、「特典映像」として「収録」されると思いますが、実際に、こうした「展覧会」(もう、ほとんど「ミュージアム」...)で「目にする」ということは、また違った、「特別な意味」を持つとも思います。

 

 

 

ちなみに私は、映画「君の名は。」(2016)の「スーパーヒット」を受けて開催された、2017~18年の「新海誠展」にも足を運んでいます(「金沢会場」は、2018/10/6~11/3開催)。

 

 

私の行った10月14日は「日曜日」ということもあってか、当時、その「会場」となった、「金沢21世紀美術館」は、それはもう、「スゴイ大行列」ともなっていましたが...。

 

 

当時の記事(2018年10月18日付け)

 

 

 

今回の「すずめの戸締まり展」では、「インタビュー映像」や、「メイキング映像」を思い切って省く代わりに、「ストーリーの追体験を行なえる」ということで、あの「本編映像」の方こそ、「惜しみなく」投入されていて、まさに「感涙もの」...!!

 

 

(そりゃあそうでしょう...。「日本国内」では、「5月27日(28日)」には「終映」となっていて、「海外へ見に行く」などしていない限りは、まる「2ヶ月ぶり」ということにもなるのですから...!!)

 

 

思わず、何度も何度も、「繰り返し」、見てもしまいました...!!

 

 

 

「グッズ」は、今回は「カード」が使えたのでとても「楽」でしたが、「高額商品」もかなり多く(上掲の、「すずめの戸締まり展」公式サイトを参照)、なるべく「抑えよう」とはしましたが、それでもやはり、「それなり」の金額にはなってしまいました...(「マニアが来たゾ...」って思われたかな...笑)。

 

 

購入したのは、全部で「12種(22点)」でしたが、その他に、チケットの「購入特典」(ローソンチケット/先着)として、今回の「金沢会場」の「展覧会ポスター」(B3サイズ)ももらって帰りました。

 

 

 

ちょっと目を惹かれたのが「アクリルブロック」(2500円)...。

 

 

デスクの上などにちょっとした「置き物」みたいにも飾れますし、「重さ」もありますので「文鎮」の代わりにも...(さっそく使ってます!!)。

 

 

「5種類」のビジュアルから選べる「着せ替え型」でもありますので、「好み」のものを、または、「その時の気分」に合わせて選べばよいのですが、私は当面、あの「愛媛の朝」のシーン(「いい加減起きてよ、もうっ!!」のあのシーン...笑)にしておくことにいたします...(笑)。

 

 

 

「アクリルキーホルダー」(全7種各650円)は、もちろん「すずめ」を。

 

 

そして、「会場限定」の「ご当地キーホルダー」(「金沢」は「兼六園」がデザイン)(650円)も購入...。

 

 

 

「ポストカード」(全8種各220円)は、「エンディング」の、あの「帰路」の模様がそのまま「再現」されている、まさに、「感涙もの」のアイテム...。

 

 

 

私はもちろん、「すべて」揃えました!!

 

 

 

もう1種の「ランダム作画ポストカード」(全9種330円)は、「3つ」選んで購入しましたが、「ラッキー」なことに「カブり」はなく、「草太救出のため、意を決するすずめ」、「千果との出会い」、「ダイジン」と、まあまあ「お気に入り」の場面をゲット出来ました。

 

 

 

この他、「クリアファイルセット(すずめ/草太)」(880円)、「ビジュアルショッパー」(200円)。

 

 

 

また、「食品」では、「キービジュアルミント(ラムネ缶)」(全8種各660円)から、「劇場ポスター」にもなっていた図柄のもの「2種類」と、「プリントクッキー」(1800円)を「2缶」...。

 

 

 

あと、「ファスナーポーチセット」(935円)は、「劇場商品」の「買い逃し」分、「ビタットレギュラー」(715円)は、「すずめの戸締まりカフェ」での販売品だったということです。

 

 

 

「映画公式サイト」を覗いてみると、このような「公式グッズ」が数多く掲載されていて、ホントに、「目移りするにもほどがある」ともいうものですが、一方で、こちらはちょっと、「マジ」で買い逃しちゃったかも...。

 

 

「再々販売」希望!!

 

 

こちらの商品は、新海誠監督の「Twitter」(新名称「X」って、何かやだなあ... 「アレ」みたいで)にて「紹介」されていました...(「季節的」にもほしいけど、何より、「車内販売のアイス」を、美味しそうに口にする、鈴芽のあの「ビジュアル」が...)。

 

 

 

ここで、あらためて、映画「すずめの戸締まり」(2022年11月11日公開/2023年5月27日終映)の「予告編」をどうぞ。

 

 

「予告編2」。

 

「予告編1」は、主題歌の「PV」という性格が強いものでもありました...(今回の「すずめの戸締まり展」でも、そのまま使われています)。

 

 

「Blu-ray」の発売が、ついに「9月20日」と発表されました。

こちらは、大変「豪華」なセットです。

 

「普及価格帯」の商品も、もちろんあります。

 

 

「限定特典(グッズ)」が、最も「多く」付くのは「Amazon」で、私は、その「(Amazon限定)コレクターズ・エディション(豪華盤)」がやはり「第一選択」となったのですが、一方で、「メイキングブック」(「全32ページ」予定)も「ほしい」がために、「コミックス・ウェーヴ・フィルムストア限定」の「スタンダード・エディション(通常盤)」も、「悩んだ末」に、追加で「予約」してしまいました!!

 

 

各販売店「特典」など、詳しくは「こちら」へ(映画公式サイト内)。

 

 

 

こちらの「オリジナル・サウンドトラック」(CD)には、「主題歌」が、2曲とも、収録されています。

 

 

「公式ビジュアルガイド」は、本展覧会の「公式図録」とも言い得ます。

 

こちらは、新海誠監督自身の手による「小説版」です。

 

 

より「専門性」を求める向きにはこちらも...。

 

「9月20日発売予定」です。

 

 

 

...というわけで、ちょうど「2ヶ月ぶり」に、その「本編映像」にも触れることが出来た、今回の「すずめの戸締まり展 in 金沢」...。

 

 

 

「金沢会場」は、その「スケジュール」的にも、まさに「ナイスタイミング!!」でしたね...。

 

 

 

(ちょうど、「終映」から、「Blu-ray発売」との「中間」に当たっているので、その「渇き」を、癒してもくれました...!!)

 

 

 

「本気」で、8月中の「再訪(!!)」を検討しています。

 

 

 

さて...

 

 

実は今回、「金沢」の他にもいろいろと足を延ばしたので、そのことも含めて書きたかったのですが、それだと、もうどちらが「メイン」なのか分からなくなってもしまうので、以前のように、「7月26日の裏側...」として、今度こそ、「国内旅行(鉄道・航空)」がテーマの記事として、「次回」、またあらためて書くことにします。

 

 

この、映画「すずめの戸締まり」の「連続リブログ」からは、いったん外れますが、「リンク」は忘れずに入れますので、どうぞ、よろしくお願いいたします...。

 

 

「国内旅行(鉄道・航空)」がテーマの記事一覧

 

 

 

...そう言えば、とある「駅」で、「鈴芽」の声を演じた原菜乃華さんに、「雰囲気のよく似た女の子」(JK)を見かけたなあ...(笑)。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)