「予告編」です。
本作品でも、「副音声上映」が実施されることになりました(6月11日より)。
「複数回」見られる方には「お薦め」です(これは、「Blu-ray」には収録される?)。
これって、もう、「クライマックス」の「入口」ですよ...。
「本編映像」特別公開!!
「オープニング」はこんな感じ...。
こちらも、「本編映像」特別公開。
「百花王学園」に起こっている「異常事態」とは!?
「簡単」ながらも、すでに「メイキング映像」も公開されています。
こちらは、今作の主題歌、milet(ミレイ)さんの歌う「checkmate」です。
映画公式サイト
さて、17日と21日は、こちらの映画、「賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」を見に行ってきました(福井県内の上映館は、「福井コロナシネマワールド」の1館のみです。「21日(月曜日)」は、「夜勤連チャン中」ながら、行ってきました...)。
この作品もやはり、「新型コロナウイルス禍」の影響により、当初は、「大型連休」に向けた、「4月29日」の公開予定でしたが、「連休後」である、「5月12日に延期」とアナウンスされた後、さらに、「6月1日公開」に「再延期」されていたものです(しかし、「このおかげ」もあって、「見ることが出来た」と言っても過言ではありません。「本来」の公開日であったら、たぶん、見ることは「出来なかった」でしょう...)。
今回の「この作品」についての記事は、いつもの「映画レビュー」とは違って、より「主観的」なものになっていることをお許しいただきたいと思います。
何しろ、「マトモ」な感覚で「見て」、「評価」することが、いかに「バカバカしい」かというくらいの、「圧倒的」に
「ガイ〇チ度高し」(笑)
な作品だからです。
時には、このような、「毒」のある作品を見ることも「必要」でしょう。
純粋に、「エンタメ」として「楽しむ」ことが出来るのであれば、それは「健全な見方」であって、「日常のストレス」も、「和らげてくれる」かも知れないからです...。
ストーリーの「傾向」としては、「LI〇R G〇ME」とか、「カ〇ジ」とかを思わせるのですが(「分かる人」には分かる...笑)、現在も「連載中」の漫画作品が「原作」で(原作:河本ほむら/作画:尚村透 スクウェア・エニックス社「月刊ガンガン JOKER」に、「2014年4月号」から連載)、すでに、「テレビアニメ版」の他、今回のキャストで、「テレビドラマ版」、また、それに続く映画「第1作」も、2019年5月3日に公開されていますので、今、まさに「大人気」の作品だと言うことが出来るでしょう。
今回の「映画公開」を受け、「各キャラクター」の、分かりやすい「解説動画」も「公開」されていますので、こちらをご覧ください...。
「北陸」が生んだ「スター」でもある、浜辺美波さん(2000-, 「石川県」出身)が演じるのは、主人公、「蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)」。
「謎も多い」キャラクターのようで、まさに「賭ケグルイ」。
彼女が「転校」してきたおかげで、「百花王学園」は「大混乱」に...。
そう言えば、「TikTok TOHO Film Festival 2021」の「グランプリ受賞作品(脚本)」(「5月31日」締切で作品を「募集」)が、浜辺美波さん主演で「映画化」されるという話があったなあ...。
「生徒会長」で、夢子と並ぶ、「最強」のギャンブラーである「桃喰綺羅莉(ももばみきらり)」を演じるのは、今や、「映画監督(!)」としても活躍する、池田エライザさん(1996-, 「特別出演」)...(「美人」!!)。
2015年9月4日公開の「みんな! エスパーだよ」(園子温監督)のヒロイン、「平野美由紀」役も、今となってはもう、本当に「懐かしい」...。
「となりの怪物くん」(2018年4月27日公開。月川翔監督)の「夏目あさ子」役も良かった...。
「えらいざあ~...えらいんやざあ...この娘は...」(「偉い=よくがんばる」。「福井弁(!)」...笑)
「タカビー」(「死語」?)な「ツインテール」キャラ、「早乙女芽亜里(さおとめめあり)」を演じるのは森川葵さん(1995-)。
「今回」は何と、「呪い」にかかって、「超」がつくほどの「不運」なキャラに...。
今作きっての「ガイ〇チ」キャラが、「実写映画オリジナルキャラ」である「視鬼神真玄(しきがみまくろ)」。
演じるのは、「ジャニーズWEST」の藤井流星さん(1993-)。
もともと、「賭ケグルイ」ファンだったということで、「出演」が決まって「ものすごく嬉しかったです!!」ということでしたが...。
「愛すべきモブ」とは...(笑)。
この、「ガイ〇チ」だらけの学園の中で、「貴重」とも言える、「マトモ」なキャラ、「鈴井涼太」。
演じるのは、高杉真宙さん(たかすぎまひろ)(1996-)。
「仮面ライダー」出身の方で(2013年の「仮面ライダー鎧武」に出演)、たしかに「見覚え」もありますが、その表情が「大きく動く」ときには、「生田〇真さん」にも「クリソツ」な気が...(笑)。
どうでもいいけど、「皇伊月(すめらぎいつき)」役の松田るかさん(1995-)も、ちょっと「ば〇さー」に似てるし、「そっくりさん大会」かって感じ...(それを思うと、「主役級」は、確かに「個性的」...か!!)。
こちらは、5月29日に公開された、「映画公開記念 スペシャル座談会」の模様です(「動画サイト」では、「チャプター検索」も「可能」です)。
こちらは、「6月9日」の、「公開記念舞台あいさつ」の模様です(ダイジェスト)。
ちなみにこちらは、2019年5月3日公開の、映画「第1作」の「予告編」です。
そして、「6月22、23日」と言えば....。
今作でも、「生徒会メンバー(広報)」にして、「アイドル活動」(インディーズ)を行なっている、「夢見弖ユメミ(ゆめみてゆめみ)」役の松村沙友理さん(1992-)が「登場」していますが...。
こちらは、「テレビドラマ版」の映像から。
6月9日に発売された、「乃木坂46」のシングル、「ごめんね Fingers crossed」は、松村沙友理さんの「卒業シングル」となります。
こちらは、「TYPE-C」に収録の、松村さんの「ソロ曲」、「さ~ゆ~Ready?」です...。
「夢見弖ユメミ」を思わせる映像も、もちろん「登場」します。
この「TYPE-C」には、他に、松村さんの「個人PV」も収録されています。
「6月22、23日」は、「横浜アリーナ」で、松村沙友理さんの「卒業コンサート」が行なわれる予定です(「予定通り」であれば、「23日」には、「ライヴ配信」も実施されます)。
(参考)この「シングル」発売の記事
映画「賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」は、「テレビドラマ版」から「監督/脚本」を務めている英勉さん(はなぶさつとむ)(1968-)が、引き続き手がけた作品ですが、英監督と言えば、映画「あさひなぐ」(2017年9月22日公開。松村沙友理さんも出演)や、齋藤飛鳥さん(1998-)主演の、「映像研には手を出すな!」(2020年9月25日公開)の監督でもあって、「乃木坂46」とも、「深い関わり」のある人物であると言えるでしょう。
その「演出」も、やはり「独特」のものを感じますから、かなり「個性的」だとも言えると思います。
また、今作の「音楽」も、「あさひなぐ」の「劇伴」を書かれた未知瑠さん(みちる)(1980-)が書かれていますから、そういう意味でも、「つながり」が感じられます。
今回の映画は、最初は、「手を出さないでおこう」かとも思ったのですが、松村さんの「卒業」のこともあるし...
で、見に行ったら、まんまと「ハマリ」やがりました(笑)。
本当に、「主観的」な記事になったと思いますが、「上映期間」の間は、また「見に行きたい」と思っています。
それではまた...。
(daniel-b=フランス専門)