さて、つい先日、「1月19日」に、アイドルグループ「日向坂46(ひなたざか46)」の齊藤京子さん(1997-, 「1期生」)の1st写真集、「とっておきの恋人」が発売となりました。

 

 

 

 

こちらは、「メンバー」のみなさんが、齊藤京子さんの写真集を、実際にご覧になっての「感想」です。

 

(齊藤京子さんの、これまでの動画も、「YouTube」でぜひ、「検索」してみてください)

 

 

これまでの記事(「坂道シリーズ」)

 

「日向坂46」公式サイト(齊藤京子さんのブログへもこちらから)

 

動画サイト公式チャンネル

 

「日向坂46」については、「最も詳しい」、「モトカー」様のブログもぜひご覧ください。

 

 

まずは、「自己紹介」代わりの、こちらの動画をご覧ください。

2019年3月、「日向坂46」が発足して間もない頃の映像です(それまでの「けやき坂46(ひらがなけやき)」から「改称」)。

 

 

「日向坂46(ひなたざか46)」は、もともと、「欅坂46」(現在は、「櫻坂46」に改称)の「アンダーグループ」として、2015年11月30日に発足した、「けやき坂46」(通称「ひらがなけやき」)がその「前身」です。

 

2019年2月11日、「日向坂46」への改称が発表され、「坂道シリーズ」の、「新しいグループ」として「独立」することになり、3月27日には、「日向坂46」としての初シングル、「キュン」(後述)も発売となりました。

 

 

こちらは、「けやき坂46(「ひらがなけやき)」としての「代表作」のひとつ、「ハッピーオーラ」。

2018年8月15日発売の、「欅坂46」(当時)のシングル、「アンビバレント」に収録の1曲です。

もちろん、齊藤京子さんも、この中にいらっしゃいます。

 

「ひらがなけやき」に入るきっかけともなった、「親友」、今泉佑唯さん(1998-, 元「欅坂46」)との、「鹿児島グルメ旅」(「ずーみん」のカレ氏、「この後」どうなるのか、とても「気になる」。私としては、「結婚してほしくない」...)。

 

この動画は、こちらの「TYPE-A」に収録。

 

「ひらがなけやき」の楽曲、「ハッピーオーラ」はこちらに収録。

 

 

「欅坂46」の楽曲に憧れていたものの、初めてその「メンバー」に会った時、「圧倒的なオーラ」と、「完成されたアイドル力」を前に、「かなわない」と、「号泣」してしまったということですが、その後、「自らの努力」によって、その「個性」を確立し、現在では、「押しも押されもせぬ」、「重要メンバー」の1人となりました。

 

とにかく、その「強い個性」は、「バラエティ番組」でも存分に「発揮」され、メンバーの中でも、ひと際「輝いている」ように見えます。

 

また、その「魅力的」な「低音」、「歌唱力」も、齋藤さんを「後押し」しているように思えます。

 

実際、私も、「日向坂46」の中で、「顔」と「名前」が「一致」する、「数少ないメンバー」の1人でもあります。

 

以前、雑誌のグラビアで見た、「涙目」っぽい表情が、大変「印象」に残っていましたので、今回の「写真集」にも「興味」を持ちました。

 

そして、「どんな表情」を見せてくれているのかも、大変「気になって」いました...。

 

 

「その点」については、「モトカー」様の、こちらの記事に「コメント」いたしております。

 

 

今回の1st写真集「とっておきの恋人」は、出だしからすでに「絶好調」のようですが、「メンバー」が、その写真集を見た「感想」も、すでに、「動画」として「アップ」されています(詳しくは、「冒頭」に挙げている「リンク」からどうぞ)。

 

私も、今回の写真集が届く「直前」に、この「動画」を見ていますが、メンバーの「リアクション」が大変「面白く」て、後から「確認」もしてみて、「なるほど!!」と、「感心」もしたものです(「同世代」から、「下」は、やはり「5歳以上」は離れているわけでもありますしね...)。

 

 

今回の写真集は、やはり、「海外」はおろか、「地方」にも出ることは出来ず、「東京都内」の、さまざまな「デートスポット」にて撮影されたということです。

 

 

確かに、「バーチャルデート」という雰囲気がとてもよく出ていて、見ていてとても「ワクワク」しますね。

 

「とっておきの恋人」という感じが、本当によく出ています!!

 

「最初」から「最後」まで、「カノジョ」感がハンパない!!

 

(「娘」ぐらいの年齢の人に言う言葉でもありませんが...笑)

 

 

「200ページ」という「フルボリューム感」が、齋藤さん自身にとっても、大変「満足」な点であって(「PR」のポイントとして、「強調」もしています)、その「出来」はもう「言うことなし」ですね。

 

「男性」にも、「女性」にも「おススメ」出来る写真集に仕上がっています。

 

今回も、「大ヒット」は、絶対「間違いなし」でしょう。

 

その「表情」も、本当に「いろいろ」と、よく撮れていると思います。

 

大変「気に入り」ました!!

 

 

それでは、「せっかく」なので、「日向坂46」の「代表曲」を少しばかり挙げておくことにしましょう。

 

 

齊藤京子さんは、次の「すべて」の楽曲で、「最前列」にいます。

 

 

発売からもう間もなく「1年」にもなりますが(2020年2月19日発売)、「シングル」としては、目下の「最新曲」、「ソンナコトナイヨ」。

 

私自身、「曲」もこの「MV」も大変気に入っていまして、ブログに載せると、「ヘビロテ」はもう「間違いナシ」です。

 

「この速さ」で「約5分」。「激しいダンス」...。

最近の「アイドル」って、本当に「大変」だなあ...。

 

 

 

続いては、「日向坂46」としてのデビューシングル、「キュン」(2019年3月27日発売)。

 

「日向坂」というグループ名だけあって、その楽曲には「明るさ」が感じられ、「爽やかな」印象を受けます。

 

「発売初週」の売り上げが、「約476,000枚」となり、欅坂46の「サイレントマジョリティー」を抜いて、「女性アーティスト 1stシングル 初週売り上げ枚数」の記録を「更新」。その後、その「振り付け」も「最優秀賞」(「MTV Video Music Awards Japan 2019」)に輝いていますが、その「振り付け担当」が、あの「CRE8BOY(クリエイトボーイ)」さんで(上掲の「ソンナコトナイヨ」も同様です)、現在、「ヒーリングっど プリキュア」の「エンディングダンス」の担当でもあります。

 

 

 

こちらは、昨年9月23日に発売された、「日向坂46」名義では「初」となるアルバム、「ひなたざか」の、これは「リード曲」となりますね(「日向坂46」の「最新曲」と言っても良いでしょう)。

 

ちなみに、この曲の「センター」は、佐々木美玲さん(1999-)です。

 

「アザトカワイイ」...。

 

今回の齊藤京子さんの写真集に、あまり、「この言葉」は使いたくないなあ...(笑)。

 

 

 

2019年から昨年にかけては、その「注目度」が、「欅坂46(現「櫻坂46」)」を「追い抜いた」という声が「あちらこちら」で聴かれましたが、「櫻坂46」もまた「新しいスタート」を切っていますし、「欅坂の絶対的センター」とも呼ばれた平手友梨奈さん(2001-)も、その「プレッシャー」からは「解放」され、「新しい道」を、着実に「歩んで」いるように見受けられます。

 

こちらにも、大いに「期待」したいところです。

 

 

「日向坂46」と言えば、今回も「MV」を見ていて思ったのですが、どうしても、「センター」に入ることの多い小坂菜緒さん(2002-, 「2期生」)にばかり「注目」が行ってしまいがちですね...。

 

かつて、「乃木坂46」がそうであったように、もっと「他のメンバー」も見なくては...と、しみじみ思いました。

 

今回の齊藤京子さんの写真集は、そうした、ひとつの「きっかけ」にもなり得るものだと思います。

 

「お気に入り」にもなりましたしね...。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)