「予告編」です。

 

映画公式サイト

 

 

「素晴らしい!!」

 

 

まずは、「おめでとう」と言わせてください。

 

 

(「劇場版」は)「未見」ですが、私は、決して、「アンチ」ではありません。

 

 

私、実は、本日も「夜勤明け」ながら、映画「仮面ライダーゼロワン」(12月18日公開)(「前回記事」参照)を見に行っていまして、公開から「2週間足らず」の間に、何と、「6回」ということにもなりました。

 

こちらでは、「水曜(30日)」からはまた「雪」という「予報」であり、それを「警戒」して、間隔を「詰めた」ということなのですが、「6回」のうち「4回」までが、「夜勤」の「後」に劇場に足を運んだことになっているのです。

 

「(雨が)降ってなければ行く」ということを「繰り返した」だけなのですが、つまり私が「言いたい」のは、

 

「ハマってしまうと、

これだけのムチャをする!!」

 

ということなのです!!

 

 

映画「鬼滅の刃 無限列車編」は、「10月16日」の公開ながら、「年内(12月27日時点 「73日目」)」で、「興行収入324億円/観客動員数2405万人」という、「驚異の大記録」を打ち立てました。

 

「このこと」は、「みんなが見に行きたい映画」という、「立派な証明」でもあります。

 

 

同じ「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載漫画の、もう一方の「雄」である、「ONE PIECE」(尾田栄一郎原作)の「劇場公開作品」ですら、いまだ成し遂げていないこの「大記録」...。

 

本当に「素晴らしい」と、「脱帽」するしかありません。

 

もちろん、「ファン」の方々の「力(サポート)」にも...。

 

 

「4年前」、私は、これも「歴代興収記録」に名を連ねる名作、「君の名は。」(新海誠監督 2016年8月26日公開)に「ハマり」、劇場にて見た回数が、「32回」にまでなりました。

 

これは、これまでの記事にも書いている通りのことなのですが、私自身、あまりにも「熱狂」したがために、途中から、

 

「何とか勲章を!!」

 

という「想い」まで「加わった」ことは、「紛れもない事実」でもあるのです。

 

 

その「君の名は。」を、「軽々」と「追い抜いて行った」感に、少し「ジェラシー」は感じました、確かに...。

 

でも、「それだけの作品」ということも確かに感じますし、「記録」というものは、いつかは必ず「破られる」もの。

 

この「新型コロナウイルス禍」」の中で、「救い」となる「光明」であることも「理解」しています。

 

 

しかし、「それ」だからこそ、「いま」見てしまうと、

 

「ハマってしまうのが怖い」

 

のです...。

 

 

「秋」以降、「映像研には手を出すな!」(「乃木坂46」齋藤飛鳥主演 9月25日公開)に「7回」、「プリキュアミラクルリ-プ みんなとの不思議な1日」(10月31日公開)に「13回」、「STAND BY ME ドラえもん2」(11月20日公開)にも「3回」、そして、現在の「仮面ライダーゼロワン」に「6回」という「この状況」の中で、新たに「鬼滅の刃」まで見て「ハマってしまう」と、いったい「どういうこと」になってしまうでしょうか...。

 

 

「君の名は。」でも、「グッズ」は「買いまくり」ましたし、後に「聖地めぐり」も行ないました。

 

 

「当時」は、「他の作品」を見ることを、「著しく制限」すらしていました。

 

 

「現在の状況」では、これに「匹敵」する、いや、「それ以上」となるかも知れない「ブーム」が加わることが、正直「怖い」のです。

 

 

「資金面」でも、「体力面」でも...。

 

 

私は、決して「アンチ」ではありません。

 

 

「そのこと」だけは、どうか、「ご理解」ください...。

 

 

いつか必ず、「落ち着いて」見てみたいとも思っています。

 

 

この度は、「大記録達成」、本当におめでとうございます。

 

 

「鬼滅の刃」は、「日本アニメ」の「誇り」であり、「宝」です。

 

 

久しぶりに、「明るいニュース」でした。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)