「予告編」です。
こちらは、「副音声」を利用したバージョンです。
公開直前の9日に行なわれたイベントの模様です。
主要キャスト3人の「スペシャルインタビュー」です。
「原作紹介」を兼ねたプロモーション映像です。
主題歌は、Perfumeによる「再生」。
こちらは、「movie ver.」です。
こちらは、オリジナルのMVです。
https://shijinsou.jp/(映画公式サイト)
さて、15日日曜日は、こちらの映画(13日公開)を見に行って来ました(アレックスシネマ鯖江「シネマ3」。9時30分の回)。
今年は、やむを得ず「スルー」してしまった作品もありますが、見ることが「出来た」中では、「数少ない」、「実写映画」の1本です。
そしてたぶん、「年内最後」ということにもなるでしょう...。
「国内主要ミステリー賞4冠達成!」(「このミステリーがすごい!」/「週刊文春 ミステリーベスト10」/「本格ミステリ・ベスト10」/「本格ミステリ大賞」)という、「華々しい」記録を打ち立てた、作家今村昌弘さん(1985-)の、何と「デビュー作」ということです。
「屍人荘の殺人」(2017年10月13日発売)。
こちらが、今回、「豪華キャスト」により「映画化」されました。
この年末「最大」の「話題作」です。
ということなのですが...。
何しろ、「ミステリー」ということで、
「ネタバレ(絶対)厳禁!!」
という「お達し」が出ているのです(「当たり前」か...)。
そのため、すごく「面白い」映画には違いないのですが、「現状」では何も書けません...。
いや~「困った」...。
(記事のアップも、「悩んだ」ため、「遅れ」ました...)
「謎の脅迫状」
「湖畔のペンション」
「行方不明の女子部員」...。
舞台の名は、「紫湛荘(しじんそう)」...。
「この事件は、
"前代未聞"の密室殺人なんだよ...」
ということなのですが...。
主要キャストの3人は、もはや「説明するまでもない」、「芸達者」な方々ではありますが、「推理ベタな万年助手(ワトソン)」、葉村譲役に神木隆之介さん(1993-)、「謎の美人女子大生探偵(ホームズ)」、剣崎比留子役に浜辺美波さん(2000-)、「年齢不詳の自称探偵(ホームズ)」、明智恭介役に中村倫也さん(1986-)ということで、「一癖」も、「二癖」も感じられる、その「演技」がまた「見もの」です。
「通常のミステリー」の「要素」の他に、「あっと驚くぅ~(言わないよ...笑)」、「なんでやねん!!(笑)」な展開があるのですが、「予告編」などすべてで「伏せられている」ようですので、やはりここには書けません...。
いずれにせよ、見てもらえれば、絶対に「楽しめる」はず!!
まずは「劇場」へ!!
それではまた...。
(「原作本」です)
屍人荘の殺人 (創元推理文庫)
814円
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(daniel-b=フランス専門)